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三祭委員長対談

Q.他の二祭にないご自身のお祭りの魅力について教えてください。

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渡部:天下市は国立市の商工業者さんが集まってやるイベントなので、普通のお祭りとは風景が違っていて、この町にあるお店がセールとして出しているので、その辺が面白いところですね。終わってからも天下市を回ってみて、「こんなお店があったんだ」「あのお店に行ってみようかな」と、あとから楽しむことができるのが魅力ですかね。

遠藤:市民まつりは名前のとおりで、国立市民の方の発表の場です。国立市ではふだん市民方がいろいろなサークル・団体を作って活動をされてますけど、その活動内容を発表されていく場でありますし、日ごろ国立市に住んでいたり通学されている人たちが「国立市にはこんなに団体があったのか」と再認識できる場になっているのではないかなと。あとは消防とか警察の方が大きな催しをやってくれているのも……たとえばパレードにご協力いただくだとか、交通安全教室をやっていただくとか、はしご車などの防災関連の楽しい企画が行われているのは、うちの大きな魅力の一つだと思っております。

吉川:一橋祭の魅力は、参加団体のほとんどが学内生であり、熱気あふれる団体が多く、大学生らしい企画が多いところだと思います。たとえば、一橋大学のゼミナールが参加する企画ですとか、学生ならではの若さ溢れる、大学生活を通して取り組んできたものを発表する場というところに一橋祭の魅力はあるのかなあと。また、企画だけではなく装飾物を一から手作りで準備しているのもうちの大きな特徴だと思います。また、発信力という点を考えて、一橋大学の知名度を活かして、受験生や他大生にも発信していけるのも、一橋祭のアピールポイントですかね。

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Q. 三祭が行われている「国立市」の魅力について、教えてください。

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渡部:私は国立生まれではないので、他の市とかと比べて話します。自身が田舎育ちだからか、都会のゴミゴミした雰囲気って非常に息苦しいんですよね(笑) そんな中にあって、国立市は緑も残ってますし、夏になれば蛍もでる。きれいな水が沸き上がるところも。利便性を考えても、23区外で一番反映している立川のすぐそばにあって、買い物とかもしやすい便利な位置にあるんですよね。街全体が「きれい」という印象ですね。

遠藤:毎年同じことを言っている気がするんですが……(笑) 国立市の南側にはたくさん自然が残っておりますし、北側の方は国立に住んでいない人が国立市に抱くようなイメージ、きれいな住宅地があって、大学もあり、いろいろなお店もある「オシャレなイメージ」がありますよね。僕はちょうどその真ん中の富士見台の方で生まれ育ったので、そのどちらにも触れてきました。今、仕事では都心の方に行っているのですが、会社の周りはコンクリートだらけであまり自然がない。国立に帰ってくると、自然だけではない、うまく調和がとれた場所に戻ってきたという安心感があるんですよね。国立の魅力は、その自然と街並みの融合しているところにあるんじゃないかなって思います。

吉川:僕自身国立市に来たのが大学に入ってからが初めてで、入学して一番最初の国立市の印象は大学通りの桜並木なんですね。入学式のときにとても感動したのを今でも覚えています。大学生活を送ってみて感じたのは、遠藤さんと渡部さんが既におっしゃったことではあるんですが、緑もあり、日常生活を送る上で不便がない「住み心地のよい街」だなと考えています。実際に大学生活を送っていて、不自由を感じたことはありませんしね。

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Q. 最後に、今後の三祭の展望を教えてください!

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渡部:また三祭で一緒にやりたいですね(笑) そういう形に戻せたら最高だとは思います。あと、最近進歩が著しいスマートフォンとかアプリを使って何か面白いことができたら、若い世代も巻き込んだ面白い企画ができたらいいなって考えてます。

遠藤:今までは3つの祭りは同じ日程でやってはいたものの祭りとしての連携はそれほど高くなかったのかなあと、いざ合同開催ができなくなると後悔する場面が多々あります。渡部さんが提案してくれたスマホアプリを使う企画なんて、三祭が合同開催していれば国立駅の南口から広がる歩行者天国や、大学構内も含めた相当広いエリアですので、AR(拡張現実)とか使いながら是非やってみたいですね。

吉川:今年一橋祭の方の都合で三祭合同ができなくなったのですが、将来的には合同開催を目指して進めていきたいと思っております。今年のような別日開催はこれからしばらく続くかもしれませんが、そんな中でも連携のやりようはいくらでもあると思ってて、例えば11月を国立市のお祭り月間にしてしまうといった、大きな目線で捉えた連携もやっていけたらなあと思っています。

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