アワカレ分科会

委員会内における役割

よく「一橋祭の箱作り」と言われますが、一橋祭で企画を打つ団体の受け入れとサポートを行い、また企画を打つ団体、委員会、大学の間を取り持つことで一橋祭の運営の実務的な部分を担っています。

一橋祭に参加するにあたって守ってもらうルールの作成や、参加してくれる様々な団体との相談、大学や業者との交渉、配電や備品貸出などのインフラ整備が主な業務です。一橋祭当日にはパトロールを行い、トラブルへの対応も行います。

主な活動内容

①団体の受け入れや企画のサポート全般を担う、屋外・屋内・ステージ・シンポジウム・装飾という5つの企画窓口

②金銭的な援助や備品の貸出など、企画を専門的な部分から支える、一括購入・現金現物援助・屋外備品・屋内備品の4役職からなる支援系

③参加団体・来場者ともに安全かつ快適な一橋祭を楽しんでもらうためのインフラを整える、環境整備・警備・兼松講堂警備からなる環境整備系

という3つの役職群で一橋祭を支えます。

アワカレ分科会の魅力

一橋祭の実施に不可欠な参加団体と直接関わるため、特に「運営している」と実感しやすい分科会です。自分の判断が多くの団体の企画内容、ひいては一橋祭全体の安全などにも関わってくるので責任は重大ですが、逆に自分次第でたくさんの企画をより良いものにすることができるので、やりがいも大きいです。

特に、一生懸命サポートしてきた参加団体の企画を、一橋祭当日に自分の目で見たときの感動はひとしおです。