目玉分科会

委員会内における役割

目玉分科会は、その年の一橋祭の「顔」となるような注目度の高い企画を作ることによって、一橋祭への集客および一橋祭の印象形成を担う分科会です。

企画者としての経験を積んだ2年生以上の委員から構成され、それぞれ大規模な企画を担当し、分科会ではそれらをじっくりと審議して質を高めることで、祭の盛り上がりに貢献できるような一橋祭の「箱の中身」を生み出しています。また、来場者のニーズに応え、満足度向上に寄与することも求められます。

主な活動内容

・目玉企画担当
著名人をお呼びした講演会など、まさにその年の一橋祭の目玉になるような企画を立案・実施する役職です。自由度が高く、自分の好きな著名人に打診したりやりたい企画を実現したりすることが可能です。

・HAP担当
Hitotsubashi Academic Projectの略で、一橋大学のアカデミックさを発信する企画を行う役職です。例年、本学教授による公開講義と学内生による発表企画を実施しています。

・ライブ企画担当
学内の団体を集め、音楽やダンスなどのパフォーマンスを披露してもらう大型フェス企画を作る役職です。祭らしい盛り上がりを生み出すことができます。

・フィナーレ企画者
一橋祭の最後を飾るフィナーレを企画する役職です。ここでしか味わえない「エモい」体験をすることができます。

目玉分科会の魅力

自分で考えた企画をカタチにしていく充実感、実現したときの達成感を得られることが企画者の醍醐味です。それをシニアでも味わうことができるという点が、目玉分科会の魅力です。

また、チーフ以外の分科会員は全員2年生なので、フランクで和気あいあいとした雰囲気になれるという点も良いところだと思います。