渉外分科会

委員会内における役割

渉外分科会では、企業・地域商店・一橋大学の卒業生に、資金や物品の援助をお願いすることで一橋祭を支えます。また、一橋祭がより愛され、魅力的なお祭りになるように外部との交渉を担うとともに、一橋祭に外部の視点を取り入れるという使命もあります。

一橋祭の外と連携し、魅力を高めるのが渉外分科会の仕事です。

主な活動内容

卒業生からの賛助をいただきパンフレットに名刺広告を掲載する名刺広告担当、企業から資金や物品の援助をいただいて広告をパンフレットやWEBに掲載する企業広告担当、国立・立川・国分寺などの地域商店から賛助をいただいてパンフレットや商店紹介サイトに広告を掲載する地域広告担当は、「三本柱」と呼ばれています。

また、卒業生の方に向けた講演会などの企画を作る卒業生企画担当、他大と連携して一橋祭を盛り上げる他大連携担当、地域のお祭りである「天下市」「くにたち秋の市民まつり」と連携して国立を活気づける三祭連携企画担当が、外部との関係構築を中心的に担います。

渉外分科会の魅力

一橋祭で使われる資金の多くは、渉外分科会の活動によって得られているものです。普通の大学生は動かすことのない額の資金を自分たちの手で獲得しているという達成感があります。

また、地域の役所の方や企業の広報担当の方など、普段関わることのない方々とつながりができるのも魅力です。地域のことに詳しくなれるので、国立の街を歩くのが楽しくなります。

とにかく人との関係性が大事な役職ばかりで、一橋祭を支えてくださっている皆様の温かさを一番感じられる分科会です!