案内装飾分科会

委員会内における役割

一橋祭開催期間中の構内を「非日常」へと彩る装飾物とともに、来場者が行きたい場所にたどり着くための案内物の作成を通して一橋祭への貢献を目指す分科会です。

例年1年生が原案からデザイン・製作までと大部分を担っていますが、上級生のサポートや他分科会の委員の協力もあり、毎年クオリティの高いものが作られています。

主な活動内容

巨大看板などで案内物の大部分を担う構内案内担当、兼松講堂前のメインステージの背景を製作するステージバック担当、繊細なステンドグラスなどを建物内に飾る屋内装飾担当、野外で来場者に楽しんでもらうオブジェなどを作る屋外装飾担当、そして一橋祭の入口となる正門をはじめ各門を横断幕や看板で彩る門装飾担当の6つの役職があります。

案内装飾分科会の魅力

とにかく「自らの手で作る」ことです!数か月かけてイチから作ったものが完成し、一橋祭本番で来場者の方々に見ていただけることはとてもうれしいです。

また、毎年夏休みに「立て看合宿」という2週間ほどの集中作業期間があるのですが、普段はあまり関わりのない他分科会の委員が手伝いに来てくれるので、そうした人たちと交流できることもまた楽しいですよ!