後期・推薦向け
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プロフィール
1年男子 E.T.さん
2021年度経済学部入学
・社会科目:倫理,政治・経済
・理科科目:物理・化学
・共通テスト得点率:91%
・共通テストリサーチ:D
・前期出願先:東京大学理科Ⅰ類
・私大合否結果
  慶應義塾大学理工学部学問C
 →合格
  早稲田大学基幹理工学部学系B
 →合格
勉強時間の配分
~共通テスト
浪人だったので、前年と同じ轍を踏まないためにフィードバックを徹底しました。例えば、現役の時はやみくもに問題を解いていましたが、いかに効率的に勉強をするかを考える時間を多く取りました。立ち止まって勉強をしない時間は怖いとも思いましたが、現役のときの失敗を繰り返したくないという思いで押し進めました。そこでまず、自分が伸びる教科は英語、物理、化学と倫理、政治・経済だと考え、それに割く時間を増やしました。英語は電車の中で英語のリスニングをしたり休み時間にさまざまなジャンルの洋書を読んだりして、とにかく英語に触れ続けて無理矢理伸ばしました。浪人でも英語は伸びることがあります。物理・化学は特に丁寧に予習復習と授業の再現をして、演習問題にも励みました。一方で数学や国語は十分な量の勉強はしていなかったと思います。

また1日に勉強に費やせる精神力は限られています。そこで、今日は何をやるのか、何が終わったら良しとするのかを決めるべきだと考えました。それがないと、自習室に行くのに鞄の中が大量のテキストや参考書でいっぱいになって、結局ほぼ手をつけずに帰ってくるみたいな非効率的なことになります。そうならないためにも、やるべきことの優先順位をつけて上から順に消化していくことにしました。その結果、やっと自分が1日にできる勉強量把握できました。たいていそのリストは消化しきれませんでしたが、それは割り切って、もし週末に時間が余ればやるという程度に考え、消化できなかったことは軽く流していました。

他には模試の復習をしてケアレスミスが最大の失点源だと気付いたため、自戒のために自分のケアレスミスを一覧にして記録し続けました。自分のミスをアウトプットすると自分のミスのクセに気付きやすく、ケアレスミスは圧倒的に減りました。例えば数字の桁を入れ替えて書き写しがちだったり、化学反応式を答えるところをイオンを含んだ式にしがちだったりしたことに気付きました。このフィードバックは、ケアレスミス勝負の共通テストで点数を上げるのにもとても重要だと思います。共通テストの点数がないと、一橋後期は足切りでまず落ちます。
共通テスト~前期
共通テスト後は一層、二次の過去問に集中して取り組むことができます。当たり前ですが、残り日数を考えて、何年度から解くか、1年分を解くのにどれだけの時間をかけるかをしっかり計算してから解き始めました。やみくもに解いて最近の過去問を解けないのは良くないです。

あとこれも当然ですが、過去問を解くときは時間を計りましょう。大問ごとで区切って解くと時間配分の感覚が落ちて実践力に欠けます。
前期~後期
ほぼ勉強をしませんでした。おそらく後期試験を受けたことのある人はわかると思いますが、この期間は本当にやる気が出ません。多くの人は燃え尽きています。

前期不合格発表後は、後がないことを自覚したため、無理矢理にでもやる気スイッチを入れました。ここでもいかにして限られた時間(1日程度)で点を伸ばすかを考えて、英語の過去数年の傾向をみて、解く順番や時間配分を考えました。しかしながら、実際に過去問を解いたのは、1月に様子見で解いた1年分のみでした。理想としてはもっと解くべきだったのかもしれませんが、これが現実でした。
まとめ
おそらく「一橋に後期試験で入学するため」に勉強に励む人はほぼいないと思うので、この文章を参考にする方は少ないと思います。ただ、後期で入学している人は「前期に受けた大学には落ちている」ということをこれを読んでいる方には心に留めておいてほしいです。偉そうに自分のやってきたことを語りましたが、私は落ちています。やってきたことが正解だったとは思っていません。ですが、私は一橋に入学したことを誇りに思っていることもまた忘れないでほしいです。最後になりましたが、このような稚拙な文章を読んでくださりありがとうございました。