合格体験記

合格体験記

プロフィール
1年男子 S.Kさん
2021年度法学部入学
    
・社会科目:倫理政経・日本史
・理科科目:化学基礎・生物基礎
・共テ得点率:87%
・共テリサーチ:A
・浪人時一橋判定模試
  駿台実戦:A
  河合オープン:A
・浪人時私大合否結果
  早稲田大学人間科学部(共テ利用)
 →不合格
  早稲田大学法学部(総合型選抜)
 →不合格
  早稲田大学人間科学部(共テ)
 →不合格
  中央大学法学部(共テ)
 →合格
  明治大学法学部(共テ)
 →合格
  早稲田大学法学部(一般)
 →合格
  早稲田大学商学部
 →合格
  早稲田大学教育学部
 →合格
  中央大学法学部
 →合格
・社会科目:倫理政経・日本史
・理科科目:化学基礎・生物基礎
・共テ得点率:87%
・共テリサーチ:A
・浪人時一橋判定模試
  駿台実戦:A
  河合オープン:A
・浪人時私大合否結果
  早稲田大学人間科学部(共テ利用)→不合格
  早稲田大学法学部(総合型選抜)→不合格
  早稲田大学人間科学部(共テ)→不合格
  中央大学法学部(共テ)→合格
  明治大学法学部(共テ)→合格
  早稲田大学法学部(一般)→合格
  早稲田大学商学部→合格
  早稲田大学教育学部→合格
  中央大学法学部→合格
勉強時間の配分
現役時
高校時代は、オーケストラ部のパートリーダー&会計/生徒会の副会長/三大行事の統括委員長/統計学分野の研究の統括などと、非常に課外活動に熱心でした。そのため、ほぼ勉強はせず(宿題は出さず)、苦手だった数学は高1冬の定期試験(微分)にて余裕で赤点の17点を記録するほど……。高2の冬から通い始めた塾は半分程度しか行っていなかった気がします。

本格的な勉強を始めたのは冠模試の2週間前と非常に遅く、案の定、模試の判定はほぼ全て最低でした。センターは83%でリサーチはD判定(センター後に二次・私大の社会科目は嫌いだった日本史から倫理、政治・経済へチェンジ)となり、最終的に早稲田・一橋・神戸から見放されました(実は中央法法の一部も0.4点差で落ちています)。
浪人春
家で勉強できないタイプだった上、9月入学説や入試延期説が現実味を帯びてきたことで全くやる気がなくなり、6月までのオンデマンド授業は半分くらいしか見ませんでした。
浪人夏
まずは前期のテキストで基礎固めをしようと思ったら、それすら終わらなくて絶望しました。このせいで最後まで基礎固めが不十分であったことは否めません。単語帳もできず(というかやりたくなく)、結果的に受験期を通して、現役の時にやった単語帳1章だけに……。

なお、対面が全面再開した夏に、予備校で毎日一緒に切磋琢磨できる仲の良い友人を作れたのは本当によかったです(友人6人は多すぎた気がしますが、みんな今も仲が良いです!)。ちなみに、現役の受験期の4か月半の間の貯金のおかげで、5月に受けた全統記述模試がたまたま文系国立志望者の中で総合全国8位であったことがわかり、夏は若干浮かれていた気がします。やはり現役の時の貯金は少しであっても非常に役立ちます。
浪人秋~共通テスト
偉いので授業はきちんとほぼ全部受けました。ただ、早稲田法補欠不合格(なんと0.457点差)のトラウマから受けた早稲田法のAOの二次が実戦の2日前であったため、冠模試の準備はほぼできませんでした。その結果、冠模試の感触はC~D判定程度といった最悪な状況でした。オープンは特に最悪で、数学では小問を1つも完答できず、英語ではreligionをregionと取ったことによる訳し間違いが5カ所に……。

そこで、プレ共通テストでは挽回しなければと思い、冠模試後には共通テストの真面目な対策を始めました。ちなみに共通テストの対策は、予想問題集よりもセンターの過去問の方がおすすめです。結果的に、この時期に始めたのは良かったと思います。結局、冠模試もプレ共通テストも全てA判定(うち2つは学部1桁順位)と想定以上の成績で、12月以降は夏と同様に浮かれていました。
共通テスト~二次試験
私は倫理、政治・経済の成績がすでに良かった(つまり他の教科を勉強すべきだった)のですが、他の教科で失敗しても受かるぐらいまで完璧にしようと思ってさらに勉強しました。一方で、浪人というプレッシャーから早稲田の過去問(実は法学部の英語のパラグラフリーディングは受験全般にすごく役立ちますよ)は平均4年分ずつぐらいやったので、一橋の過去問には全然時間を割けませんでした。現浪合わせて平均6~7年分程度だったように思います。本末転倒感が否めません。

結果的に、倫理、政治・経済を完璧にし、早稲田の過去問をしっかり解くという作戦のおかげで、一般は全勝できたのだとは思います。なお、前期の前日に第2志望の早稲田法の合格を知り、浮かれたまま前期に突っ込みました。あとは、直前期で授業がないと7~8時間睡眠でも1日中眠かったので、1日に3~4回とか仮眠していたのを覚えています(1日の勉強時間は多分7~8時間とか)。
二次試験~合格発表
倫理、政治・経済の難化、英語の形式変更で落ちたかもしれないと思いましたが、かなり成績が悪かったオープンがA判定だったこともあり、受かったのではという気持ちの方が強かった気がします。合格したことよりも実戦模試で総合偏差値が昨年に比べて約1.5倍となり(22.6アップ)、学部7位になったことの方が感動が大きかったのはここだけの秘密です。

ちなみに、早稲田法に合格したために前期が終わった時点で受けるつもりはなかったのですが、後期は神戸法に出していました。   
まとめ
全体的に失敗や反省ばかりでよく受かったなという感じです。ですが、そんなもんです。元の成績は悪いし、勉強が嫌いで全く思うようにいかなかった上に浮かれまくっていた浪人生でも、止まりさえしなければ、ほぼ全教科で成績は伸びますし受かります(ました)。

どんなことがあっても絶対に最後まで諦めないで戦略的に前に進みましょう。ちなみに、4年間一橋法志望を貫きました(ここまで一橋に愛を持った人はあんまり見たことない)。