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オープンキャンパス

 オープンキャンパスは毎年7月後半に開催されます。各学部の紹介・模擬講義・キャンパスツアーなどが行われ、実際に一橋の様子を肌で感じることができます。
 オープンキャンパスに行くことは大学受験をするうえで大きな助けになります。志望大学がまだ定まらない人にとっては大学の雰囲気を知ることで志望校選択の助けになりますし、すでに志望校が決まっている人にとっても受験勉強のモチベーション維持につながります。一橋はその雰囲気の良さが大きな魅力となっているため、一橋のキャンパスや国立の街の雰囲気を気に入り志望校を一橋に確定させたという話をよく聞きます。私自身も高1の時にオープンキャンパスに訪れたことがきっかけで一橋を第一志望に定めました。このとき抱いた憧れがつらい受験期を支える大きな力になりました。
 また、オープンキャンパスではここでしか手に入らない夏本という冊子がもらえます。ぜひ手にとってみてください。なお、オープンキャンパスは予約制で例年6月末頃から予約が可能です。人気のコンテンツは予約がすぐに埋まってしまうので早めの行動をおすすめします。

ホテル探し

 ホテルを選ぶうえで最も重要視すべきことは大学へのアクセスです。具体的には大学がある国立へ乗り換えせずに行ける中央線沿いの宿を探すと良いでしょう。一番人気なのは国立の隣の立川のホテルですが、それ以外にも八王子や国分寺に泊まる人も多く見受けられます。ちなみに私は八王子に泊まりました。宿探しは早さが命です。「9月ごろに宿を探したら立川のホテルが取れなかった……」という話も聞きます。志望校を確定させているのなら少しでも早くおさえましょう。
 9月中頃から生協が紹介する受験宿泊プランを利用するのも手です。こちらも激しい競争になるのでしっかりと確認しておきましょう。
 また、センター試験が終わったタイミングでホテルの空きが出ることもあります。こまめに予約状況をチェックしてよりアクセスの良いホテルを取るのも一つの手でしょう。

国立への移動

 地方生は基本的に新幹線か飛行機で東京を目指すことになるでしょう。新幹線の場合は東京駅まで行き、そこから中央線で国立駅を目指すのがわかりやすい行き方です。東京駅から国立駅へ行くのに電車を乗り換える必要はなく、1時間弱で着きます。ただし、国立駅を通過する電車もあるのでその点に気をつけましょう。飛行機の場合は羽田まで移動した後、電車やバスでの移動となります。どちらもしっかりと下調べをしてから向かいましょう。
 当日、東京へ出向く際ははできるだけ体に負担が少ない移動手段を選びましょう。夜行バスなどは避けたほうが賢明です。また、本番の1~2日前に移動を済ませておくことをおすすめします。本番中に移動の疲れが出ないように工夫しましょう。

前日・当日の過ごし方

 本番の朝に行き方がわからなくてあたふたしないように、試験前日までに必ず会場の下見を済ませておきましょう。中央線はよく遅延したり運転を見合わせたりします。余裕があれば電車以外での行き方も調べておきましょう。
 翌日の準備を済ませたら、あとはできるだけのんびり過ごすことをおすすめします。勉強は復習程度にとどめておきましょう。ホテルという慣れない環境で一夜を過ごすので緊張で寝不足になりがちですが、ただ目をつぶって横になっているだけでも体は休まります。くれぐれも遅くまでテレビを見ているようなことはないようにしましょう。
 当日気をつけるべきことは、直前にならないと試験会場内に入れないということです。今年の入場は45分前からでした。あまり早く大学につくと、寒い中ひたすら外で待たなければなりません。私は電車の遅延が怖かったので早めに国立に着いた後、近くの喫茶店で時間をつぶしました。

下宿選び

 一橋では、受験当日に生協で地方出身者保護者向けの物件紹介があります。住居にこだわり(ユニットバスは嫌だ、2階以上がいい、南向きが良い、せっかく東京に住むのだからオシャレな場所に住みたい……など)がある人は、その旨をあらかじめ伝えておきましょう。一方で、中には合格発表後に下宿先を決める人もいます(不合格だった人のキャンセルが出るため、空きができます)。ちなみに、下宿先には寮という選択肢もあります。さまざまな寮があるので興味のある人はあらかじめ調べておくと良いでしょう。
 部屋探しにおいて何を重視するかは人それぞれですが、初めて一人暮らしをするのであれば、大学から自転車で通える範囲がおすすめです。

下宿生の生活を紹介

 朝ごはんは買い置きしておいたパンと野菜ジュースです。その後身支度をして1限へ。大学までは自転車で5分なので朝はゆっくりと過ごすことができます。授業が1限から5限まで埋まることはほとんどありませんので、空きコマで授業の課題や予習を行います。家へ帰ることもできますが、図書館などのほうが勉強がはかどります。
 昼ごはんは学食を利用します。下宿生は野菜不足になりがちなので、ここでバランスの良い食事を取ることを心掛けます。夕飯は外食をするか自炊をします。最近は忙しいこともあって外食が多めです。国立駅周辺には飲食店が多いので食べる場所には困りません。基本的には安いところを探します。
 帰宅後に洗濯、風呂などを済ませ、その後は完全に自由なので一人の時間を満喫します。具体的には課題などを優先して終わらせ、その後本を読んだりゲームをしたりします。友達が泊まりに来ることも多く、寂しいことは特にはありません。
 バイトはまだしていません。周りの下宿生も夏ごろから始める人が多いようです。一方、自宅生はこの時期には既に始めている人が多いので、どんなバイトが良いのかなどを教えてもらっています。
 一橋の場合は多くの人が関東圏内の自宅から1~2時間かけて通っています。それに対し下宿の人は通学時間が長くても20分程度であり、満員電車に乗る必要もないため非常に快適です。休日は平日以上にのんびり過ごします。遊びたくなったら立川や新宿へ赴きますが、家で過ごすことも多いです。

Q&A

Q.何日前に現地入りしましたか?

A.私は試験前日に現地入りしました。2日前に現地入りした友人もいますが、ホテルでは勉強しづらかったそうなのでぎりぎりまで慣れた環境で勉強するのが無難です。ただし、飛行機など雪の影響で止まる可能性がある移動手段を利用する場合は余裕をもって移動しましょう。

Q.昼食はどうしましたか?

A.ホテル近くのコンビニで買いました。国立にもコンビニはありますが、大変混むことが予想されます。

Q.帰りの時間はどうしましたか?

A.試験終了後すぐのチケットではなく、数時間遅い時間のものを取りました。昨年、今年と電車の遅延が影響で試験開始時刻が遅れています。もし、予定されている試験終了時刻のすぐ後のチケットを取っていたら乗れなかったでしょう。