第51回一橋祭はオンライン開催です

【インタビュー】学長・市長・二祭委員長に訊く「一橋祭」

ぽん吉

一橋祭の思い出や魅力について、一橋祭に関係が深い方々にインタビューしてきたぽん!

「一橋祭」について訊いてきました

皆さんこんにちは。一橋祭運営委員会のまりかです。

例年、一橋祭は一橋生やOBOGのみならず、地域住民の方々にも多くご来場いただいており、「地域連携」が一橋祭の特長のひとつとなっています

そこで、一橋祭と関係の深い方々にご協力いただき、「一橋祭」に関する質問にお答えいただきました!

インタビューにご協力いただいた方々

一橋大学長 中野 聡 さん

国立市長 永見 理夫 さん

天下市実行委員長 和智 裕貴 さん

くにたち秋の市民まつり実行委員長 荻尾 雄二 さん

ご協力ありがとうございます!

一橋祭の思い出やイメージはありますか?

例年の一橋祭のようす

まもなく開催される「一橋祭」ですが、皆さんは一橋祭についてどのような思い出やイメージがありますか?

まりか

中野学長

学生時代、小平祭はクラス委員として模擬店の準備などをした記憶があるのですが、基本的に一橋祭では観客として楽しませてもらいました

当時の企画に「カード占い」があって、カップルを前に最悪のカードが出てしまい往生したという素人占い師(後輩)の話を聞いたことがありますが、今でもそんな企画があるのでしょうか?(笑)

教員としては講演会企画に何度か参加させていただき、やはりとても楽しませてもらいました。また、良い匂いに誘惑されながら人混みをかき分け研究室に向かうのも、私たちにとっては11月の風物詩です。そんな一橋祭が早く戻ってきてほしいですね。

永見市長

一橋祭と言えばやはり、「天下市」「くにたち秋の市民まつり」と同時開催をして、秋の国立を大いに盛り上げていただいたことが思い出です。

近年は授業カリキュラムの都合で別日開催となってしまいましたが、一橋祭として引き続きこれらのお祭りにご協力をいただき大変ありがたい限りです。

イメージとしては、学生ならではの若さと勢いのある催し物が多く、最近人気の有名人などを講演に呼ぶなど、今回のオンライン開催もそうですが、時勢に乗った素晴らしい取り組みが多いと感じています。

和智委員長

私は国立生まれ国立育ちですので、子供の頃から「一橋祭」「天下市」「くにたち秋の市民まつり」と3つのお祭りを回るのが楽しみでした。

その中でも一橋祭は、「大学生のお兄さんお姉さんが元気いっぱいにやっているお祭り」といった印象が30代になった今でもあります(笑)

いつも活気があっていいですよね!

荻尾委員長

はい、それはもう、子どもの頃からこの時期の天下市と一橋祭は毎年ワクワクして、とても楽しみにしていました

当時は最終日は市民まつりと同日開催していたので、歩行者天国からキャンパス内まで来場者がごった返していました。私は特に学生プロレスが好きで楽しく観ていた思い出があります。

ありがとうございます。
今年の一橋祭も期待に応えられるように頑張ります!

まりか

オンラインとなった一橋祭のあり方について

今年の一橋祭はオンライン開催となってしまいましたが、このご時世で学園祭などのイベントはどのような役割を果たすべきだとお考えでしょうか?

まりか

中野学長

100年ぶりの規模で世界を襲っているパンデミックが各地で人々のあいだに孤立・分断・格差・対立をもたらしている現状に対して、未来を担う立場にある皆さんが、オンライン学園祭というサイバー・フェスティバル・スペースを通じて、人々が現実を直視しながらも前向きに繋がりあえるような経験を創造していって欲しいと思います。

永見市長

このコロナ禍においては、学園祭、ひいてはイベント全般について、「なぜ行うのか」「どのように行うべきか」などの根本を再度見直す良い機会になったとも思います。

特に「お祭り」というものは得てして長い間ずっと続けられてきているもので、その長い年月の間でそういった根っこにあったものが忘れられがちだと思います。そういった意味で学園祭とは何か、と考え直してみると、学生活動の発表の場であると共に、地域の住民との交流の場としての意義が大きいと考えています。

こういった場で交流をすることで住民の学校に対する理解・学校の地域住民への理解を相互に深め、よりよい関係を築く機会としていただけたらと思います

和智委員長

今の時代、ショッピングなど大体のことはオンラインでできるようになり、非常に便利になってきている反面、オフラインのリアルなコミュニケーションがどんどん減ってきてしまっているので、正直な話「今年はオンラインで」と伺ったときは残念に思いました

ただ、この様な時じゃないと「オンライン」という発想はなかったと思います。ピンチはチャンスとよく言いますが、これを機に、普段はいらっしゃることのできないような遠方の方々にオンラインで「ご来場」いただき、一橋生の発表を見てもらうチャンスでもあります。

今回は第51回目にして、学園祭のオンライン開催という史上初の試み、ということで、今までとは違う一橋祭、非常に楽しみにしております

荻尾委員長

最近の社会情勢や人々の肌感覚の変化を考えれば、オンライン開催も仕方ないことかと思います。

私は外からしか見られてないので、いち意見としては、毎年、行けば楽しいし、頑張っている学生をみて元気をもらえます。そういう意味では、率直に来場者を楽しませるというイベントでよいのかと思います。それに付随して、仲間意識だったり、プロジェクト運営の勉強ができたりするのではないでしょうか。

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