第51回一橋祭はオンライン開催です

【一橋祭今昔物語】今だからこそ振り返る、一橋祭のあゆみ

5. 2000年代 変化する一橋祭

2000年代前後になると、西講義棟(当時の新館・新々館)の工事のため、一時期東キャンパスにも開催区域を広げます。一方で、急速な時代の変化に伴い、「池落ち」や「お酒」といったものがなくなっていく時代でもありました。

いまむかし比較⑪「東正門」
左の写真は2003年ごろの東キャンパスの様子です。天下市・市民まつりと同時期に開催していたこともあり、多くの来場者で賑わっています。現在では、東キャンパスでは、子ども企画と雨天時に稼働する体育館のステージのみの実施となっています。

2010年代に入るとさまざまな問題が一橋祭に立ちはだかります。

2016年から、一橋大学の学年暦の変更に伴って11月下旬での開催になり、46年間続いた天下市・くにたち秋の市民まつりとの合同開催が解消することになりました

そして2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、一橋祭は史上初めてのオンライン開催となりました。

いかがだったでしょうか。この記事をご覧になって、みなさまの記憶が少しでも思い出されれば幸いです。
今年はいつものように大学のキャンパスで開催することはできませんが、いつかキャンパスで一橋祭ができるようになったときは、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。

写真提供:一橋大学学園史資料室

一橋祭運営委員会OBOG有志

 

監修:酒井 雅子様

(1982年 法学部卒業、一橋祭運営委員会元委員、「一橋大学の歴史」非常勤講師)

※「一橋大学の歴史」は一橋大学にて開講されている、一橋大学の歴史に関する授業です。

 

※この記事の写真を無断で使用することはお控えください。

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