第53回一橋祭
参加団体向けWEB






一橋祭について

一橋祭について


一橋祭(いっきょうさい)とは、毎年11月に一橋大学国立キャンパスで行われる、一橋大学の全学祭です。



委員長挨拶

皆さまこんにちは! 第53回一橋祭参加団体向けWEBにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
第53回一橋祭運営委員会委員長の酒井と申します。一橋祭は、地域に根差した学内生の発表の場として、例年多くの方々にお楽しみいただいております。今年のテーマは「祭興」。一橋祭を新たな形で「再興」し、今だからこそできる「最高」のお祭りを、皆さまと一緒に創りあげていく所存です。ぜひご参加いただければ幸いです。


第53回一橋祭運営委員会 委員長

酒井 拓海



開催日程

第53回一橋祭は、2022年11月18日(金)〜20日(日)にかけて3日間開催予定です。


11月18日(金):10:00〜17:00

11月19日(土):10:00〜17:00

11月20日(日):10:00〜16:00


前日の準備日や開催期間中と翌日は、一橋大学構内への車両の入構が規制されます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

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テーマ

暗闇の中、一つの星を目指し、
もがき、苦しみ、進んできた私たち。
かつての輝きに想いを馳せ、

最高の祭りを再び。

祭興。



第53回一橋祭公式テーマ

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地域連携

一橋祭は地域に根ざしたお祭りを目指しています。
2016年まで一橋祭は、国立市のお祭りである「天下市」や「くにたち秋の市民まつり」と同時期の11月上旬に開催していました。
今では同日開催が叶わなくなってしまいましたが、一橋祭が地域に密着した祭りであることに変わりはありません。弊会では、「くにたちさくらフェスティバル」や「LINKくにたち」、「くにたち市民オーケストラ」への協力、地域商店を紹介するWEBページの運営、「天下市」「くにたち秋の市民まつり」開催日のブース設置などさまざまな活動を通じて、地域の皆さまとのつながりを大切にしております。また、一橋祭期間中の旧国立駅舎における企画展示の開催、地域の皆さまへの広報などを通し、一橋生の魅力をより発信できるような取り組みを進めております。
ぜひ一橋祭への参加を通じて地域密着といった側面や文教都市「くにたち」の空気を感じていただければ幸いです。

JR国立駅にブースを設置し、横断幕に寄せ書きをしました。

くにたちのお祭りでスタンプラリーの企画を行いました。

※左の写真は2019年撮影


地域商店紹介WEB『ひとつまち 一橋街歩き隊』はこちらからご覧いただけます。

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環境対策

一橋祭では、環境に配慮した様々な取り組みを行っています。主に「ゴミの削減」「環境に優しい処理」「エコの意識づけ」の3点です。

ゴミの削減

エコ容器の使用

一橋祭では、フィルムをはがすだけできれいな状態でリサイクルできるエコ容器を取り扱っています。模擬店で購入した食品の容器を捨てるときは、「はがして分別」へのご協力をお願いします。


間伐材割り箸・木製スプーン・フォークの導入

間伐材割り箸・木製スプーン・フォークは、森林の地面に日光を届かせて木々に栄養を行き渡らせるために間引かれた木から作られています。木材を無駄なく使用でき、すこやかな森林を守ることにもつながるエコ製品です。

※エコ製品は買い取り、回収も行っております。未開封のものは買い取り可能とし、開封済みで未使用の物は回収とすることで、ゴミが無駄に増えてしまうことを防いでいます。


環境に優しい処理

ゴミの分別方法

一橋祭では例年、来場者及び学内団体の皆さまに、以下の8種類への分別を呼びかけています。
・燃やすごみ
・燃やさないごみ
・木類(割り箸、竹串など)
・缶
・ペットボトル
・ペットボトルキャップ(詳しくは後述)
・生ごみ
・フィルムをはがしたエコ容器
各ゴミ箱にスタッフが常駐し、皆さまがスムーズに処理を行えるようサポートします。今年もクリーンでエコな一橋祭のためにご協力をお願いします。


木材のリサイクル

割り箸や竹串、装飾物のベニヤや角材などの回収、処理を東京ボード工業株式会社様に委託することで、パーティクルボードにリサイクルしています。


エコキャップ運動

集めたペットボトルキャップをエコキャップ回収店に持ち込む、または業者に回収を依頼することにより、キャップをリサイクルします。回収されたキャップは再資源化され、ゴミ袋・ボールペン等に再生されます。


廃油回収

有限会社G&Fサービス様に廃油の回収・処理を委託することで、一橋祭の模擬店で使用された食用油を飼料原料や植物性燃料に再利用する活動を行っています。
また、水道などに油がそのまま流され、環境が汚染されることを防いでいます。


パンフレットリユース

上記の8種類の分別に加え、読み終わり不要になったパンフレットを回収しております。


エコの意識づけ

エコ企画

エコをより身近に、親しみやすくするための企画も行っております。昨年は、「IKKYO ECO PROJECT」と題して、使用済みのレシートだけで作ったレシートアートや、エコに関するクイズなどを展示しました。エコを難しく捉えず、気軽に参加していただけるよう工夫を凝らし、皆さまにお楽しみいただきました。


※一橋祭の実施形態に応じ、感染症対策の観点からいくつかの取り組みを行わない場合もございます。何とぞご了承ください。

いつもエコ容器の使用やごみの分別にご協力いただきありがとうございます。

レシートアート作品やクイズは旧駅舎に展示しました。

※左の写真は2019年撮影

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会計報告

2021年度一橋祭運営委員会の会計報告はこちらからご覧いただけます。

2021年度一橋祭運営委員会 会計報告

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