一橋祭(いっきょうさい)とは、毎年11月に一橋大学国立キャンパスで行われる、一橋大学の全学祭です。普段はアカデミックな雰囲気が漂い穏やかな時間が流れるキャンパスも、一橋祭が開催される3日間は普段の様子からは想像もつかないほど賑やかな空間になります。
開催日程
第51回一橋祭は、2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)の3日間にわたって開催予定です。
● 11月21日(土):10:00~17:00
● 11月22日(日):10:00~17:00
● 11月23日(月・祝):10:00~16:00
前日の準備日や開催期間中とその翌日は、一橋大学構内への入構が規制される予定です。
また、開催期間中に入構される関係者の方々には、入構時に検温を行わせていただきます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
一橋祭の特長
地域連携
一橋祭は国立のお祭りである「天下市」および「くにたち秋の市民まつり」とともに、国立の秋を彩って参りました。今年度も地域に根差した学園祭を目指し、様々な取り組みを進めています。
一橋祭の開催時期に合わせ、国立市内でのイベントを実施予定ですので、是非ご参加ください。また、国立市を一橋生目線で紹介したフリーペーパーの発行、近隣地区のショップガイドを運営しております。
これらの詳細は「一橋祭サポーター向けページ」からご確認いただけます。なお、イベント等につきましては、新型コロナウイルスによる感染症の流行状況によりまして、予告なく内容を変更する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
テーマ
テーマソング
「ブルーハワイフォーエバー」
ehon no youni
「人生の夏休み」とも評される大学生。子供と大人の狭間で揺れる僕らには、もやもやとした「何か」が付き纏う。何かしたいけれど何をしたら良いか分からない焦燥感。向こう見ずなエナジー。迷いながらも夢を探し、夢を追う泥臭さ。いつかそんな気持ちも全部忘れてしまうのだろうかという寂しさ。
この「何か」を指し示す日本語がなく、無理やり日本語の網に押し込んで表現を試みたけれど、随分冗長になってしまった。だから、この「何か」に新たに名前を付けようと思う。ブルーハワイフォーエバー。
マスコットキャラクター
ぽん吉
一橋大学構内の森に棲んでいるたぬきの男の子。
一橋祭の賑やかな雰囲気に誘われて森の奥から出てきました。
語尾に「ぽん!」とつくのが口癖で、モフモフなしっぽとキラキラの目がチャームポイント。マイペースでお茶目な性格です。
趣味は人間観察、好物はマグロで、将来の夢は太平洋でマグロを釣ること!
最近はTwitterにはまっているらしい…?!