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FSRとは

FSR(Festival Social Responsibility)協議会は、学園祭の環境に対する社会的責任について意見交換する場を設けるべく今年新しく発足した組織で、7月から月に2回会議が開かれています。
参加している大学は
・駒場祭(東京大学)
・早稲田祭(早稲田大学)
・桜凛祭(学習院大学)
・白門祭(中央大学)
・明大祭(明治大学)
・三田祭(慶應義塾大学)
・一橋祭(一橋大学)
の7大学で、順番に議事を回しながら各大学のキャンパスで協議会を開いております。基本的には情報交換と協議会自体を主体とした取り組みを行っており、今年度は情報交換として委員会同士の基本理解を進めているほか、本協議会の広報を行っています。次年度以降は委員会間でFSR活動における協力体制を整えるとともに、共通の定量目標を設定し、それに向けたFSRを促進する共同企画と広報を実施することを目的として活動する予定です。

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活動の軌跡

7月上旬に早稲田大学にて初回が行われました! それぞれの委員会の組織体制や学園祭について情報共有を行い、交流を深めました!
7月下旬には学習院大学にて2回目が開催されました! それぞれの委員会の環境に関する取り組みやFSR活動についてプレゼンによる発表を行いました!
9月上旬に東京大学において5回目の協議が行われました! 学園祭がFSR活動に取り組む意義や、地域との関わりを維持する目的について個人ベースでのディスカッションをしました!
9月中旬には明治大学にて6回目の協議が開催されました! これまで開催されたFSR協議の問題点や今年度の目標について話し合いました!

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首都圏学祭連盟とは

首都圏学祭連盟(以下、Msff)とは
・駒場祭(東京大学駒場キャンパス)
・工大祭(東京工業大学)
・一橋祭(一橋大学)
・理工展(早稲田大学西早稲田キャンパス)
・矢上祭(慶應義塾大学矢上キャンパス)
・七夕祭(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)
の学園祭運営組織によって構成されているスキームです。Msffは東京工業大学の工大祭実行委員会のメンバーの発案で、受験生に向けて大学の学園祭の存在を合同で広報することを目的として作られました。 Msffが発足して初年度にあたる今年は、合同ポスター、合同パンフレット、SNSによる広報の3つで連携しています。また、広報での連携だけでなく学園祭組織同士の交流の場としての役割をMsffが強めていくことができれば、単年度での連携に終始することなく、メンバーが変わっても続く長期的な連携が広報面以外でも図れるようになると考えています。

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活動の軌跡

3月に工大祭実行委員会と一橋祭運営委員会の交流会をしました。その際にMsffの構想について共有してもらい、一橋祭運営委員会も参加する方針を伝えました。
6月ごろに各委員会の委員長により今後の活動についての話し合いがもたれ、本年度行うパンフレット、ポスター、SNSのそれぞれについての方針が定められました。
7月下旬にはそれぞれの広報手段についての具体的な施策がMsffの運営側によって作成されたので、各大学が広報のための実働に入りました。

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