ももさん、こんにちは!一橋大学社会学部1年のきいと申します。塾で受講する科目についてですね。私は日本史と国語の両方をとっていたので、まずはそれぞれのメリットをお伝えします。【日本史】・自学ではなかなか身につかない私大レベルの細かい知識も教えてもらえる・添削してもらえる・記述の型を教えてもらえる【国語】・問題の答え方など、普段意識しないようなところを体系的に教えてもらえる・添削してもらえる・文語文など、自学が難しいところも扱ってくれるこのようなところでしょうか。これらを踏まえたうえで、個人的には日本史の受講をおすすめします。理由としては、おっしゃる通り社会の配点が高いことと、加えて一橋の問題は特徴的であり学校の授業だけでは対策が難しいということがあります。確かに、国語の勉強が自力でできるか不安に感じてしまうこともあるかもしれませんが、国語は共通一次レベルの古典・漢文の知識をつけることと過去問を解いてしっかり見直すことの両方ができれば問題ありません。学校の先生に添削をお願いするのも良いでしょう。さらに、国語は社会学部の中でも配点が低めの教科であるとともにあまり差がつかないと言われています。自分のできることをしっかりとこなし、あとはももさんの得意な英語などでがんばるという戦略で十分突破できるはずです!受講の決断をするまでにまだ時間はあると思うので、学校の授業や先生の添削の充実度・塾の授業のカリキュラム・一橋対策や私大対策をする上で重視していきたいことなどを総合的に考えてみてください!また何かあれば気軽に質問してくださいね☻一橋大学一橋祭運営委員会社会学部1年 きい