ご質問ありがとうございます。私は昨年法学部に推薦で入りました。小論文の対策ですが、私はセンターリサーチで二次に進めそうということがわかってから、小論文対策の参考書を買い読みました(推薦入試で小論文を書くコツや解答例などが載っているものだったと思います)。ですが参考書は流し読み程度で飽きてしまい、自分が志望する学部に特化した内容の小論文のテーマが知りたいと思い、慶應法学部の一般や筑波の社会学類の推薦の小論文の過去問でどのような出題がされたかをみて、赤本に載っている解答例などを読んで自分が書けそうなネタを集めました。前期や併願対策との両立ですが、センターリサーチまでは前期の一橋法学部の対策しかしていませんでした。私立は早慶を受け合格しましたが、英語が得意だったため過去問をみて特に対策が要らなそうだと判断したので、センター直後から私立入試直前にかけて過去問を1,2年分解いたぐらいでした。(私立を受験したのは一橋推薦の合格発表の後でした)私はリサーチ後に小論文対策と自己推薦書の準備を始めましたが、一日の比率で言うと、前期:併願:小論文:自己推薦書が5:1:1:3ぐらいだったと思います。自己推薦書は提出期限の関係で、リサーチ後すぐに書かなければならなかったのでこのような比率になっています。小論文対策についてお答えしましたが、実際自分が本番小論文を書くにあたって対策がどれだけ役に立ったかはよくわかりません。制限時間内にきちんと自分の意見を論理だてて書く練習はしておいて損はないと思います。また、志望学部に関係しそうなことで、自分の根幹となる意見を持っておくと、本番どのようなテーマで出題されてもそれに帰着させて筋の通った文を書きやすくなるのでおすすめです。(社会学部だと特定のテーマを考えるのは少し難しいかもしれませんが)私は国際関係で色々と書けるネタを考えていたので、そこになんとか帰着させて自分の考えをしっかり書けた気がします…!長くなりましたがひとまずこれで回答とさせていただきます。推薦は情報が少なくて不安かと思いますが、一次を突破できたなら自信をもって頑張ってください!応援しています!