直前期の日本史の対策

ゆー さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: その他

商学部志望の高3の者です。日本史が苦手なので本番では半分程度得点できればいいと考えています。駿台の直前一橋プレ日本史を受講したので、それの復習をしながら赤本20か年を使って頻出分野についてまとめ直しひたすら暗記をするという作業を行なっています。対策を頻出分野と自分で気になった箇所に絞っているため、もし本番で対策したところが全く出なかったらと思うと不安です。特に、文化史が苦手で丸々大門が文化史だと正直0点になるのではないかと思っています。ですが、商学部は社会の配点が高くないので対策にそこまで時間を割きたくないです。皆さんは頻出分野以外もしっかり対策されたのでしょうか。やはり範囲を絞るのは危険でしょうか。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

シャーロット さん
  • 出身: 埼玉県
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 英語

ゆーさん、こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。商学部1年のシャーロットがお答えいたします。私の場合、直前期は、どちらかというと頻出分野に専念していました。基本的には、・頻出のテーマは細かいところまで抑える・そのほかのテーマについては過去問に出てきたときにその都度覚えるということを徹底しました。実際、本番の大問1では、本当に解答が思いつかないものもありましたが、落ち着いて、確実に解ける問題で稼ぐという方法をとりました。心配になることもあるとは思いますが、頻出テーマは確実に、他のテーマは過去問で出会ったときに復習する、というのが、直前期は最も効率が良いと私は思います。もちろん、暗記やまとめだけではなく、1つの大問の論述を400字以内できちんと論理的に説明する練習も忘れずに。本番まであと少しですが、最後まで悔いの残らないよう、頑張ってください。応援しています。一橋大学 一橋祭運営委員会商学部1年シャーロット