とってぃーさん、こんにちは!法学部の私が回答させていただきます。これから述べるのは私個人の意見ですので考え方の一つとして受け止めてもらえると幸いです。それでは、世界史と現代文に分けてアドバイスさせていただきますね。まず世界史について、とってぃーさんが通史を一通りやっているかどうかによって異なってくると思います。通史を終えているのなら、無理に授業を取らなくても1ヶ月で教科書を読み直したり参考書を周回したりするなどして十分に知識の定着を図ることができます。逆に終えていない場合は授業を聞いて理解するのが最も効率的な方法です。もちろん、通史を終えていても授業を見ることで新たな学びが多々あると思われるので、授業を取ること自体はおすすめです。ただ、かなりお金がかかるので、そこについては考慮すべきだと思います。要するに、授業を取ることは効率的ですが、通史を終えているのならわざわざ取る必要もないのかなという感じです。次に現代文ですが、これはとってぃーさんが現代文を自分で学習できるかどうかによって変わってきます。できるのならもちろん取る必要はないと思いますし、勉強の仕方がわからないというのなら授業を取るのは全然ありだと思います。ただ、林先生の授業となると、金銭的な問題に加えて量的な負担も問題になってきます。林先生の授業は予習がかなり重く、それでいて授業もかなり濃い内容となっているので、ひと月で世界史をやりつつこちらも一通りやるとなると成し遂げられるかは些か不安です。ですが、相当な覚悟があればとってもいいのではないでしょうか。仮にとらなかったとしても、急いで解法のインプットはする必要はないと私は考えています。解法というよりかは、何かしらの参考書を使って語彙力を強化しておくことをおすすめします。長ったらしく主観じみたものになってしまい申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。新学期前のこの時期から先手を打って学習を始めることはアドバンテージとなるはずなので、がんばってください!一橋大学一橋祭運営委員会法学部 ニモ