ささきまいかりんぐさん、こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。社会学部新2年のMuyと申します。私も数学が本当に苦手で、センターの同日では5割くらいでした。同じく絶望していましたが、まだ諦めるのは早いと思います。青チャートやセンターの過去問題予想問題をひたすら解きまくって6月模試で7割強まではのびました。自分が何ができないのか把握して、そこを叩き潰すまでです。二次の数学に関しても私は苦手だからこそ時間をかけてしっかり対策していました。具体的には共通テスト対策で全般的な基礎を確実にして、夏休み以降は一橋の過去問や似ている問題を解く形です。個人差はあると思いますが、過去問はまったく解けなくても、考えることや解説を読むこと、解きなおしに時間をかけた結果少しずつ答えが書けるようになった実感があります。11月頃になると質問者様と同じく整数と確率、微分積分を重点的に勉強するようになりましたが、論述対策のことも考えると、1か月前から山をはるのは少しリスキーかなと思います。勉強の比率に関しては、5割日本史、3割数学、その他2割という極端な配分をしていました。英語には自信があり、国語はそこそこ、日本史は絶対に高得点をとりたい、数学は苦手でなんとか2完をめざすという形だったからです。ただあくまでこれは私の目標と実情を考慮した配分なので、全体で何点、そのうち各教科で何点とれば合格ラインに十分達するという計画をもとに考えたらいいと思います。以上参考になれば幸いです。あと一年、全力を尽くせますように。応援しています。一橋祭運営委員会社会学部2年Muy