勉強法について

ナ さん
  • 出身:
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 数学
  • 質問カテゴリー: 英語

高3の一橋大学 社会学部志望です。今現在、英語の勉強法に悩んでおりましてここを利用させて頂きたいです。・共テ: R 71 L 80・使用教材パワーステージ(4月中に1周予定)基礎英文解釈の100 (4月中に1周)速単必修編 (4月中に1周)パス単準1級 (英検対策 4月 3周)英語は苦手意識があるため、基礎からやろうと思いこれらの教材を使用しています。この後長文演習したいのですが、オススメの教材がありましたら教えて頂きたいです。それとも英文解釈100までやった方がいいのでしょうか?また、単語帳についてなのですが、学校で速単上級編とリンガメタリカが配られたのですがどちらを優先してやったらいいかご意見を伺いたいです。

学部:社会 学年:大学2年生

委員からの回答

Muy さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 数学

ナさん、こんにちは。社会学部2年のMuyと申します。演習に関してですが、ナさんの現状として、文構造がとれないことがあって解けないのか、長文に慣れていなくて時間がかかるのかに応じて英文解釈と長文の勉強比重を決めるといいと思います。ただ個人的には英文解釈はあらゆる問題を解くうえですごく大事になってくるのである程度しっかりとやっていくことをおすすめします。長文教材は東進や河合など予備校が出しているレベルごとの問題集でコツコツやっていくか、がっつりやりたい場合はポラリスややっておきたい英語長文などがいいと思います。単語帳に関しては、私は鉄壁を使っていましたが周りには速単の人もリンガメタリカの人もいました。ここではあまり特定の参考書を進めることができませんが、どちらも長文を読みつつ単語を理解していく点で似ているかなと思います。個人的な印象では、速単は名前の通り軽めの長文でサクサク進めている人が多くて、リンガメタリカは章ごとに内容がまとまって長文の内容が濃いので、重点的に分野ごとに覚えていく印象があります。どちらが自分にあっているのか中身をみてから決めてみてください。ただ同難易度の単語帳は平行してやっていくよりも一冊をしっかり極めて何周かして抜けがすくない状態にしてから、余裕があれば持っている他の単語帳で知らないものを拾っていく、ということをおすすめします。ぐちゃぐちゃにやるよりも効率がいいです。ナさんの目標の通り、この時期に基礎から取り組むのは素晴らしいことだと思います。たくさん参考書があって焦るかもしれませんが、自分に向いているものを人の意見を参考にしつつ自分で選んでその内容をしっかりやりきって極めていってください!応援しています。一橋祭運営委員会社会学部2年Muy