世界史について

キヨサク さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 世界史

メルさん、アドバイスありがとうございます!参考になります!僕も8月頃を目処に教科書を使って論述の練習を始めようと思います。そこで追加の質問なのですが、過去問は先生などに添削をしてもらっていたでしょうか?また、過去問をやる時のオススメのやり方などがあったら教えていただけると嬉しいです。よろしくお願います!

学部:法 学年:大学1年生

委員からの回答

メル さん
  • 出身:
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 英語

キヨサクさん、ご返信ありがとうございます。過去問の活用の仕方についてお聞きしたいとのことですが、自分が一度書いた論述については答えを参照するだけでなく、学校や塾の先生に添削してもらうのが良いと思います。特に、過去問を解き始めた頃は論述の書き方についてイメージすることが難しいと思われるので、添削を通して自分が書くべきことを理解することができます。私は受験直前まで不安が残っていたため、最後まで添削をお願いしていました。世界史だけでなく、国語や英語にも当てはまりますが、添削してもらうことの良い点としては、自分では気が付かなかった要素や言い回しを学ぶことができるという点です。そのため、自分で教科書を参考にして書き、添削してもらい、書き直すというサイクルを繰り返すことで、特定のテーマだけでなく、本番で出題される新しい問題にも対応が可能になると私は考えています。また、過去問を解く上で念頭に置くと良いことについて話します。一橋大学の二次試験の世界史は400字という字数制限があるため、もちろん、解答も400字程度で作った上で要素に点数を付けています。つまり、自分で書いていて字数が大幅に400字に満たないという場合は、何か書くべき要素が欠けていると考えると良いと思います。過去問は解く量が多いほど学ぶことが多いという考えもありますが、与えられた問題をじっくり考えて自分なりの完璧な解答を作るという練習も必要だと思うので、一問一問を大切にしてこれからの勉強を頑張って下さい。一橋祭運営委員会法学部1年 メル