JUMPさん、こんにちは。商学部1年のナイアガラがお答えします。私は現役時に京都大学に不合格となり、浪人して一橋大学商学部に合格しました。学部は異なりますが、両方の大学の入試を経験したので、少し参考にしてみてください。まず一橋より二次試験の配点が低い京大の方が合格しやすいのではとのことですが、どちらの大学でも共通テストでの点差は少なく、やはり二次試験が重要になってきます。共通テストと二次試験の合計配点のうちの二次数学の配点はどちらの法学部も18%ほどで、二次英語に関しては一橋が28%、京大が18%と一橋の方が配点の割合が大きいです。次に問題の傾向に関してですが、数学に関しては一橋と京大の難易度に差はあまりないと思います。英語に関しては一橋の方が点数が取りやすいと私は思います。地歴に関しては一橋の論述問題は基本的知識と歴史の流れへの深い理解が必要で、一橋の方が難しく点数も取りにくかったです。国語に関しては京大の国語が難しく配点も高いので時間をかけて対策することが必要だと思います。私は浪人して他の大学について調べる中で、一橋に魅力を感じ受験しました。私も各大学の配点や問題の難易度を何度も気にしていました。しかし、志望校を決める際には自分の憧れや大学入学後の学びや生活がとても重要だと思います。JUMPさんが自分で納得のできる大学に合格されることを願っています!また何かございましたら、お気軽に質問してください。一橋祭運営委員会商学部1年ナイアガラ