こんさん、こんにちは。商学部1年のPがお答えいたします。英語の長文対策についてお聞きしたいとのことですが、1点ずつお答えします。まず、東京外大の過去問演習を取り入れることに関しては、英語の長文読解に慣れるという点で効果的な学習方法だと思います。ただ、長文の大問数が2つから1つになったからといって、無理に今まで通りの過去問演習の量や質を変える必要はないと感じます。例えば昨年は、例年に比べ全体の文章量にそこまで大きな差はなく、設問形式も過去問と類似していました。よって、今までと同様に過去問研究は決して無駄にはならないはずです。次に、超長文の対策に関しては、他大の過去問の中でも、内容(物語文か、論説文かなど)や難易度(語彙など)が一橋と似ている超長文読解問題の演習がおすすめです。ただ、選択問題のみの場合は、大学が見たい力が一橋と異なる場合が多いので、あくまでも英文を読むときの緩急のつけ方に慣れたり、その文章の周辺知識や関連語彙を学んだりするために使うことが重要です。当委員会が作成している受験生応援 WEB ページのこちらのページも参考になるかと思われます。よかったらご覧ください。https://ikkyosai.com/juken/52/以上になります。またなにかございましたらお気軽に質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部1年P