世界史

寿司 さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 世界史

世界史について質問です。夏休み中にセンター試験で8〜9割を目指して勉強していました。ですが、昨日2020年の世界史のセンター試験を研いだともころ6割しか取ることができませんでした。勘で正解したところもあるので、実際はさらに点数が低いと思います。正直絶望しています。夏休み中に中途半端に論述に手を出したり、コツコツと教科書を読み進めていくのをサボってしまった事が原因だと思っています。本番では6割は取りたいと思っているのですが、こんな状態から間に合わせる事ができるでしょうか。自分次第だとは思いますが、どんな厳しい言葉でも良いので何かアドバイスを頂きたいです。お願いします。

学部:社会 学年:大学1年生

委員からの回答

みんと さん
  • 出身: 神奈川県
  • 得意科目: 世界史
  • 不得意科目: 数学

寿司さん、こんにちは。社会学部1年のみんとがお答えします。私も寿司さんのお気持ち、よく分かります。私も受験生の時は過去問を解くたびに落ち込んだり、些細なミスをして自分が嫌になったりすることがよくありました。でも、まずは気持ちを切り替えましょう!このまま絶望的な気持ちで勉強を続けるよりは、ポジティブな気持ちでいたほうがいいですよね。6割しか取れなかったことが今分かってよかったと考えたら、もう後は点数を上げることだけを考えて勉強するしかないはずです。受験においては気持ちのもち方も重要ですよ!次に、世界史の勉強についてです。もう既に分かっていることかもしれませんが、やはり論述は基礎的な部分がしっかりできていないと解けないです。ですから、論述を解き始めるのは秋からでもいいと思います。この時期になると、早い人では論述を解いている人もいて焦ると思いますが、今の自分の状況を冷静に分析して、何をやるべきかを判断しましょう。まずこの1ヶ月は、基礎固めに集中してもいいのではないでしょうか。1ヶ月間基礎に集中して、もう1回センター試験や共通テストの過去問を解いてみて成果を確かめてみるといいと思います。また、当委員会が作成している受験生応援WEBページのこちらのページも参考になるかと思います。よかったらご覧ください。https://ikkyosai.com/juken/52/natsuhon.php受験生もみんな人間ですから、計画通り完璧に受験勉強を進められる人なんていないはずです。気持ちを切り替えて頑張ってください!応援しています。以上になります。また何かございましたらお気軽にご相談ください。一橋祭運営委員会社会学部1年みんと