石ころさん、こんにちは。商学部一年のJrがお答えします。過去問の残し方についての質問ですが、石ころさんの考え方次第で大きく分けて二つのやり方があると思います。1.余すことなくやるパターン傾向や形式になれるということを重視するなら効果的だと思います。ただ、直前期に初見の問題が全くない状態になっているので、初見に対する対応能力や自分の実力を確認することが難しくなってしまうかもしれません。2.数年分を残すパターンこの場合のメリットは直前期に実際の試験に近い予行練習ができるという点です。残すならできるだけ近年のものがいいと思います。といのも、本番の予行としてはより実際の試験に近いと考えられるからです。しかし、近年の傾向を早めにつかむというのは難しくなるかもしれません。1か2のどちらを選ぶかは先ほども言った通り石ころさん次第です。ずいぶんと長いお返事となりましたが、最後に一言書かせていただきます。過去問をただたくさん解くのでは効果は限定的でしょう。解答解説などを有効活用して、解答の作り方や考え方を自分のものになるよう頑張ってください。以上になります。また何か、お聞きしたいことなどございましたら気軽に質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部一年Jr