正宗さん、こんにちは。経済学部1年のMJがお答えします。一橋と私大の対策の両立についてとのことですが、基本的に一橋の対策をしていれば問題ないと思います。問題形式が違うとはいえ、一橋の対策をしていれば問題を解く力は確実につきます。私は正宗さんが予定しているのと同じで慶應経済・商を併願で受検しましたが、大体の科目は共通テスト後から過去問を解き始めました。正直二次対策に時間をかけたかったので、それぞれ2,3年分を目安としました。私大は確実に取りたいのであれば、もう少し増やしてもいいかもしれません。ただし、慶應商や早稲田商の英語は速読の練習になると思ったので、高3の夏前くらいから月に2,3回時間があるときに解くようにしていました。合計8年分くらい解いたと思います。経験から言うと英語は今の段階から早慶や立教で練習するのもいいと思います。ただし、慶経の記述は積極的に添削してもらいましょう!次に、商学部志望ということでおそらく数学受験なのかなと思いますが、難易度は穴埋めということもあり、一橋とは言わないもののレベルは高く、かつ時間がないのが難関私大文系数学の特徴です(特に慶経とかおわらん)。なので、12月くらいまでは問題集で解く力をつけ、1月は共通テストの勉強をし、共テ後に過去問で練習するというのがよいと思います。日本史は通史と暗記がんばればいけます!過去問は少なくとも1年分は解くことをお勧めします。最後に慶應を受けるなら小論文があります。私は慶経の小論文しか知りませんが、慶経の小論はそこまで難しくないので、1年分(不安なら2年分)解いて国語の先生などに添削してもらえば十分だと思います。いろいろ話しましたが、私大対策は受ける校数によっても過去問を解く年数等も変わってくると思うので(ちなみな私は3校でした)、自分が納得のいく勉強法で降り組むのが一番だと思います!当委員会が作成している受験生応援 WEB もたくさんの意見があって参考になるかと思います。よかったらご覧ください。以上になります。またなにかございましたらお気軽に質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会経済学部1年MJ