過去問の年数について

ツミ さん
  • 出身:
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 数学
  • 質問カテゴリー: 世界史

商学部志望の高三生です。一橋の世界史は過去の問題が出されることがあるからできるだけ昔のものも解いておいた方がいいとよく聞くのですが、商学部志望(英数で点数稼ごうと思ってます)でも世界史の過去問を1990年代のものまで目を通しておいたほうが良いのでしょうか?また、英語や国語は20年以上やる必要あると思いますか?

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

P さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 国語

ツミさん、こんにちは。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。商学部1年のPがお答えいたします。過去問の演習年数についてお聞きしたいとのことですが、教科ごとにお答えしていきます。まず、世界史に関してですが、商学部志望で現役生の場合直近15~20年分の対策ができれば十分だと思います。出題されやすい範囲や近年の傾向はそのくらいで身に付くはずです。あとは、25年程度の過去問が用意できたら、一橋の典型問題や基本問題、直近20年ではカバーしきれなかった時代や地域の問題だけでもいいので手を付けておくとかなり有利です。私も実際このように取り組んでいました。次に、英語や国語に関してですが、個人としては20年以上手を付ける必要はないと思います。英語や国語は世界史のように解きながら内容的に学ぶというよりも、出題形式と時間配分の感覚をつかむことの方が重要です。そのため、20年以上さかのぼっても、時間のわりに得られるものが比較的少ない教科といえるでしょう。当委員会が作成している受験生応援 WEB ページのこちらのページも参考になるかと思われます。よかったらご覧ください。https://ikkyosai.com/juken/52/以上になります。またなにかございましたらお気軽に質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部1年P