よしさん、こんにちは。一橋大学商学部1年のあがお答えいたします。一橋本番レベル模試、お疲れ様でした!単元別参考書に関してですが、今から使っても良いと思います。よしさんの場合確率が苦手との事ですが、一橋大学では整数・確率はかなりの頻出分野なので苦手意識があるのであれば絶対に時間を割いて強化する必要があります。確率の参考書を買って、易しすぎる問題・難しすぎる問題を省いた上で出来なかった問題を何周もすると力がつくと思います!ただ幾つもの単元の参考書を買って同時並行して対策する時間はないと思うので本当に苦手な分野だけにした方が良いと思います。また確率の参考書も、そこまで問題数が多いものを用いると回転数が少なくなると思います...他の科目の完成度も考えて、無理のない問題数の参考書を買ってください!私は単元別の参考書は使っていませんでした。代わりに各単元30問ずつくらいがのった、全単元網羅型参考書を受験まで回していました。このタイプの問題の時にはこの解法を用いる、といった数学における定石を覚えられれば解けるので、解法暗記を意識して解いていました。今の段階で苦手に気づいて不安かと思いますが、全く後悔する必要はないと思います。本番までまだまだ時間はありますし、共通テストが終わって二次対策を始めてからの方が苦手克服のチャンスはあると私は思います。過去問演習と並行しながら確率に特化した対策をすることで、急激に伸びるの可能性も十分にあります!精神面・体力面にも気をつけながら残りの受験生活頑張って下さい!来年の春一橋大学でお会いできることを心より願っています。