国語の大門1について

朕はウォッカなり さん
  • 出身: 愛知県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 国語

2ヶ月ほど前から国語の過去問を解いてきて、要約はできるようになったのですが評論が一向に解けるようになりません。現役の時現代文が出来なかったのを反省して浪人してからは現代文(特に記述)に取り組み6月と9月に受けた全統記述模試でも偏差値は70ちょっとだったので、自分的にはそこそこできるようになったと思っていました。しかし過去問をやるたびにどんどん自信が打ち砕かれている今日この頃です。時間が足りないことが原因と考え、読解のスピードをあげて見ましたが、本文の理解が疎かになり結局記述のときに再度本文を何度も読み直す事態に陥りました。時間配分は大問ごとにおおよそ30、30、40であることを考慮すると大問一の難易度がヤヴァイと思います。一橋の国語の特徴として大問三の要約が難しいと巷では言われてるので、自分の主観がおかしいのではないかと不安です。ジャヒー様は挫けなくても朕は挫けそうです、、、ウォッカが蒸発する前に是非ともお力添えをいただけると幸いです。

学部:社会 学年:大学1年生

委員からの回答

なめこ さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 日本史
  • 不得意科目: 数学

朕はウォッカなりさん、こんにちは。社会学部1年のなめこです。現代文の評論がうまく解けるようにならないとのことでしたが、添削の結果を復習することが出来ているでしょうか。(まず添削を受けていないのであれば、必ず受けることをおススメします。)一橋の国語は問題数はそれほど多くないものの、記述量を考えれば慎重な時間の使い方が必要とされます。朕はウォッカなりさんは要約にはある程度自信があるようのなので、本文の論旨を正確に汲み取ることはできていると思います。その点で論述と要約に求められる力は変わりません。あとは設問に対して忠実な解答を書けるかどうかですが、添削ではどの要素が回答に足りていないのかなどを見てもらえるので、是非使い倒してください。また完璧なものを目指すのではなく、時間配分を考えながら合格点を取れる答案をつくれるようにしましょう。ここでも添削を受ければ最適な時間配分を決めることが出来ると思います。入試本番も近づき、不安なことでいっぱいだと思います。また何かあればすぐに質問してくださいね。応援しています。一橋祭運営委員会社会学部1年 なめこ