みーさん、こんにちは。社会学部1年のなめこがお答えします。みーさんは英語の過去問がもうすぐ解き終わるとのことですが、僕も高3の11月には英語20年分を解き切るくらいでした。その後ですが、みーさんがすでに取り組んでいる通り主に阪大の過去問を並行して解いていました。理由としては阪大の問題はあまり癖がなく、一橋よりもやや簡単なことから読解力や記述力を上げるために適しているからです。東北大や名大についても同じことがいえると思うので、時間に余裕があれば取り組んでみてください。また阪大でも外国語学部の問題は少し難易度が上がり解きごたえもあるのでお勧めです。僕が解いたことああるのはこれくらいですが、演習量を増やすためなら地方旧帝レベルの問題がちょうどいいと思います。東大や京大は難易度も高く、特殊な問題ばかりで個人的には少しコスパが悪いかもしれません。次に私立大学の過去問ですが、僕は共通テスト後に初めて解きました。共テの結果が良かったこともあり私大受験は2回だけだったのでそれぞれ10年分を1周ずつ解きました。ただこの時期は一橋の2次対策に力を入れておくべきなので、問題傾向に慣れる程度に数年分解くだけで構わないと思います。もちろん時間に余裕があったり共通テスト利用が取れない見込みがある場合は他学部の問題も含め直近2,3年分は解いたほうが安心できると思います。また過去問を解く際はたとえ他の国公立大や私大のものであっても必ず塾や学校の先生の添削を受けるべきです。自分が出来ている部分や出来ていない部分を知ることで復習の効果を大幅にあげることができると思います。また一橋の過去問を解き切ってしまったら冠模試の過去問集にも取り組んでみてもいいですね。ここまでいくつかアドバイスを挙げてきましたが、すべてに従う必要は必ずしもありません。他教科とのバランスも考えながら計画的に学習を進めてくださいね。また何かあれば質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会社会学部1年 なめこ