英語が伸び悩む

全勝 さん
  • 出身:
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 特になし
  • 質問カテゴリー: その他

現在英語の成績が伸び悩んでいる、または下がり気味で困っています。元々英語に苦手意識はさほどありませんでしたが、近頃模試をたくさん受ける中で、一橋でも配点の高い英語が意外とまずいのではないかと感じるようになりました。具体的には、いくつも冠模試を受ける中でほとんどが時間内に終わらず、ものによっては(集中力が切れたというのもありますが)眠くなってしまいます。余程長すぎる文章でない限り構文を取れないことはほぼなく、文法問題も各模試で1問外すくらいで、単語も鉄壁を回していて、基礎は固まっているとは思うのですが、改善方法が見当たらなくなってしまいました。来週あたりから共通テストの対策も始めなくてはならないので2次試験の英語を読む機会がしばらくなくなってしまいますが、今後どういった勉強が大事か教えてほしいです。やはり12月は2次英語のような精読を伴う文章は読まない方がいいでしょうか。また、長文の参考書などを用いて毎日長文問題を解くべきでしょうか。英語は一橋受験で最も大事なので非常に焦っております。アドバイスよろしくお願いします。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

P さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 世界史

全勝さん、こんにちは。商学部1年のPがお答えいたします。共通テスト直前期において、今後どういった勉強が大事か教えてほしいとのことですが、全勝さんの取り組まれている勉強の内容を拝見すると、今までと大きく変わって何か新しいことを始める必要はあまりないように思います。基礎が固まっていれば、あと主にやるべきことは時間配分や集中力を長時間キープする練習のために長文読解演習を繰り返すのみではないでしょうか。個人的には、共通テストの英語リーディングは時間配分の計画さえしっかり立てておけば、二次の読解対策だけで十分満点を狙えるものだと思います。また、毎日長文読解問題集を解くべきか否かに関しては、限られた時間の中で各科目の優先順位を考えたうえで必要だと感じるのであれば、取り組まれるべきだと思います。良い点としては、毎日解くことで一日の勉強のスイッチが入ったり、長文の集中力がつけられたりすることだと思います。悪い点としては、英語を短期間で大きく伸ばすことは比較的難しいので、より効果が期待できる暗記科目に回せる時間が減ってしまうといったことがあげられると思います。(あくまでも一個人の意見としてご参照ください。)直前期で焦る気持ちもわかりますが、今までやってきたことを信じて、ご自身の力が最大限に発揮できるようにコンディションを整えていくことを念頭に頑張ってみてください。最後になりますが、当委員会が作成している受験生応援 WEB ページのこちらのページも参考になるかと思われます。よかったらご覧ください。https://ikkyosai.com/juken/52/以上になります。またなにかございましたらお気軽に質問してください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部1年P