共通テスト

すごい元気 さん
  • 出身:
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 数学
  • 質問カテゴリー: 勉強比率

こんにちは。早速ですが、11末の共テ模試で英数8割、世界史(2次で使います)は9割、でしたが、国語、日本史が5割、理科基礎は6割でした。国語については、現古が安定せず、原因としては本文を読むスピードが遅いことだと感じています。また、数学も安定せず、共テのみの日本史を手をつけておらず不安です。なので最近は共通テスト対策ばかり行っていて二次対策がほぼゼロみたいな感じになっています。このような現状だと、やはり12月の頭から共テ対策を重点的に行うべきなのでしょうか?かといって、記述模試はいつもd判定で今まではほぼ二次対策しかやってきていませんが、冠模試で手応えは全然感じられませんでした。勉強比率等についてアドバイスの程よろしくお願いします。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

ggff さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 国語

すごい元気さん、こんにちは一橋大学商学部1年のggffがお答えさせていただきます。個人的な意見として参考にしてもらえれば幸いです。まず、二次試験の対策は大事ではありますが、冠模試の手応えがイマイチであるならば、なおさら他の受験生に共通テストで差をつけられるわけにはいきません。であるならば、やはり共通テストの対策を重点的にやっていくべきでしょう。すごい元気さんの現状を踏まえたアドバイスとしては、国語と理科基礎の重点的な勉強が大事になってくるかと思います。国語は他の教科と異なり200点満点ですので、5割という現状はかなりのdisadvantageになり得ます。そして、理科基礎ですが、一橋の傾斜配点の事情から日本史よりも優先度をもって勉強するといいと言えるでしょう。かといって日本史も伸び代がある教科なのでないがしろにはしないでいただきたいですが、効率面から考えると国語と理科基礎の修正をまずおこなったほうがいいのではないでしょうか。伸びが早い教科が課題として残っていますので、努力次第で好転するポテンシャルを秘めているかと思います。めげずに第一志望に向かって努力してみてください!