さくさん、こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。社会学部1年のボーちゃんがお答えします。ケアレスミスって怖いですよね。その気持ち、よくわかります。でも、本番でやらかさなくてよかったと思いましょう!ここでは、本番でやらかしそうなケアレスミスを科目順に挙げていこうと思います。全体名前と受験番号をすべての解答用紙に書くこと!!試験終了前の確認も忘れずに。国語ケアレスミスをしにくい教科ではありますが、問題文の条件をしっかりと把握してください。「なぜか」「どういうことか」「対比して」「まとめて」など。これを外すと大減点につながります。また、下書き用紙が配られますが、そこに解答を書いて満足して解答用紙に何も書いていないということがないように気をつけてください(大丈夫だとは思いますが……)。数学ケアレスミスの宝庫といってもよいでしょう。計算ミスがその典型ですね。丁寧に解き進めていってください。一橋特有の事項としては、3枚ある解答用紙の違いが問題番号でしか見分けられないことが挙げられます。しっかり問題番号を確認するようにしてください。また、解答欄が狭いので途中計算はある程度省く、筆算は計算用紙にする、解答用紙を縦に2等分するなどの工夫も忘れずに!英語これも問題文の条件をよく読むことに尽きます。「同じ段落から抜き出せ」「3語で抜き出せ」「2つ挙げろ」などの細かいものを見落とさないように気をつけてください。英作文では「選んだお題の番号を所定欄に書くこと」「語数を最後に書くこと」を忘れないでください。意外と見落としがちです。日本史まずは問題番号を書き忘れないことですが、これは身をもって体験されているので大丈夫でしょう。また、繰り返しになってしまいますが条件はくれぐれもよく読んでください。「語句を挙げてそれについて説明せよ」という問題で語句を書かずに説明を始めてしまうと大きな失点になってしまいます。ちなみに、質問とは直接関係ありませんが、日本史は問題番号順に記述しなくても(2,3,1,4のような順番でも)大丈夫です。なぜなら私がそのような回答をして合格しているからです。良かったら参考にしてみてください。長文失礼しました。以上になります。体調には気をつけて頑張ってください。春に国立でお会いしましょう!一橋祭運営委員会社会学部1年ボーちゃん