ぼろぼろーるさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。商学部1年のあがお答えいたします。まずは、共通テスト本当にお疲れ様でした。特に数学の難易度が高く、動揺されたことと思います。しかしそれはほかの受験生も同じ状況です。どれだけ早く切り替えることができるかが結果に直結するので気を落としすぎないようにしてください。正直、578点という点数は足切りを突破できる可能性は五分五分だと思います。平均点の低下に伴い一橋受験生の平均点も大幅に下振れると予想できますが、例年足切り点数が650点を超えることもあるので安全圏ではないと感じます。しかし共通テストが失敗して志望を落とす受験生の数は今年は特に多いと思うので足切りが発動しない可能性も十分あると考えられます。出願先については、ぼろぼろーるさん自身の一橋大学への熱意によります。一橋への熱意が高いのであれば、足切りに引っかかる可能性も考慮しつつ出願するのは妥当だと思います。一方、他の国立大でも行きたいところがあるのであれば、足切りに引っかかる可能性が低いところに志望を下げるのも賢明な判断だと思います。また、私大と迷っているのであれば、一橋へ出願して一橋の二次対策を進めてよいと思います。一橋の数学・英語が得意と言うことは二次力はかなりあるのだと思います。私大対策は受験の直前にする程度でも実力を発揮することができれば合格を貰えるのではないでしょうか。一橋対策は十分私大対策にもつながりますので。足切りを突破してしまえば、圧縮により共通テストで高い得点率をマークできた人との差は微々たるものになります。その差は簡単にひっくり返るので共通テストは忘れて二次対策に取り組むようにしましょう。最終的な判断は、各予備校の共通テストリサーチを分析したうえで、親御さんとも相談して下してほしいと思います。このまま一橋に出願するにしても、志望を落とすにしても、とにかく今やるべきことは勉強することです。なるべく早く、気持ちを切り替えてあともう少し全力で頑張ってください。春に一橋大学でお会いできることを願っています!以上になります。また何かございましたらお気軽にご質問ください。一橋祭運営委員会商学部1年 あ