ご質問ありがとうございます。商学部１年のチェルノーゼムがお答えします。僕自身は推薦入試に出願した訳ではないですが、国立の受験校について大変頭を悩ませた経験があり、お気持ちはお察しします。ここでは客観的な考えをお伝えさせていただきます。まず、一橋大学商学部のホームページを見るとこのように記載があります。「当該年度に一般入試での出願者のセンター試験の結果で上位275位相当の得点以上（275名は商学部の入学定員）である者が、第一段階の合格者となります。」この文言と予備校のデータ（出願者の得点分布など）を照らし合わせて考えることが必要だと思います。一つの考えとしては、７割だとかなり難しそうではあるので、足切りされた時に推薦対策に使う時間が無駄になってしまうリスクの方が大きいと捉え、今から一般入試（私大を含む）にしぼるのも手でしょう。また、そのリスクを背負ってでも推薦を受けたい、または自信があるのなら、一次を突破できる可能性にかけて、推薦と一般を並行して対策するという選択もあり得ると思います。以上になります。どっちつかずの回答にはなってしまいますが、ぴーまんさんにとって悔いが残らないよう、応援しております。一橋大学 一橋祭運営委員会商学部１年　チェルノーゼム