優先順位

だりあ さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 数学

こんにちは。二次試験に向けての勉強の優先順位について伺いたいです。私は数学が苦手で、赤本の20年を難易度順に解いているのですが、A問題も初見で解けるものは少ないです。(復習して解けるようになりました)B問題は解説を読めばそれなりに理解できるのですが、やはり初見では解けないものがほとんどです。社会学部は数学の配点が1番低いとはわかってはいますが、英語が得意なこともあり、数学に時間をかけてしまいがちです。より配点が大きい世界史や英語に十分な時間を割くためにも、数学はA問題を完璧にして、頻出分野である微積と確率のB問題を解けるようにする程度で留めるのは無謀でしょうか…?共通テストリサーチはA判定でした。ご意見お待ちしております。

学部:社会 学年:大学1年生

委員からの回答

ボーちゃん さん
  • 出身: 神奈川県
  • 得意科目: 日本史
  • 不得意科目: 数学

だりあさん、こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。社会学部1年のボーちゃんがお答えします。結論から言うと、頻出分野のB問題を解けるようにして試験に臨むことはアリです。その場合、だりあさんが挙げている微積、確率のほかに整数もやっておくとよいでしょう。本番ではこの中から1完できると相当有利になると思います。ただ、他の問題も解説はすべて読んで(C問題も)、考え方や答案の流れは理解しておいてください。そうすれば部分点を稼ぐことができるので、周りと差をつけられます。私は数学の試験の直前に解説を読み込んでいた問題の類題が出題され、内心ガッツポーズしていました笑以上になります。数学も最後まであがけば伸びます。試験中にも、答案用紙に少しでも多くの考えた形跡を残すことを心掛けてみてください。リサーチA判定ということですが、最後まで気を抜かずに頑張ってください。春に国立でお会いしましょう!一橋祭運営委員会社会学部1年ボーちゃん