集大成

All さん
  • 出身: 神奈川県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: その他

昨年の試験、英語、数学共に稀に見る易化と言われながら5点差で不合格となり、2ケ月ほど立ち直れずにいました。数学、もっと貪欲に部分点を取りに行く重要性をしみじみ感じた現役でした。今年の試験ですが、反動で過去あまり出題されなかった問題が、英語、数学、日本史共に出題されるのではと戦々恐々としています。やはりガラッと出題が変わることも考えられますよね!?毎年そのようなこともあるだろうと予想をしつつ対策を講じられてきた先輩方に従来と違った形式の問題が出題された場合どのように心の対応をもって臨むのが良いでしょうか。そういった問題が出題されたら、どのように対応しようと心がけていらしたのでしょうか。今年は昨年の借りを返すべく、絶対に合格したいのです、ぜひよろしくお願いします。

学部:法 学年:大学1年生

委員からの回答

ドビー さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 数学

Allさん、こんにちは。法学部一年のドビーがお答えいたします。Allさんがおっしゃる通り、問題形式がいきなり変化することは十分考えられます。実際に本番でそのような出題をされたら、綿密に解答時間を計画していてもそれの通りに行かなくなり、試験時間中にとても動揺しますよね。できる工夫としては、試験が開始したらとりあえず問題用紙をパラパラとめくって全体に目を通すこと、でしょうか。私自身試験の時はこのようにしていました。時間配分を考え直してもいいですし、考え直す心の余裕がなかったとしても自分がどんな問題を解かないといけないのかを分かっているだけで、少し落ち着けると思います。試験時間が長いので、開始直後から焦ってがつがつ解答を始めなくても大丈夫です。ほっと一息ついて冷静になった方が頭も働きますし、緊張も解れますよ。それに、変化球のような出題形式に慣れている受験生は一人もいません。みんな同じ状況だと思えば不安も吹き飛びます。何があってもびっくりしないように、常に自分にできることをするだけ、ということを意識して本番に臨んでみてください。今まで努力してきた自分に自信と誇りを持って、解答用紙に一橋への思いをぶつけてきてくださいね。春に桜の咲く国立でお会いできることを心から楽しみにしております。応援しています!一橋祭運営委員会 法学部一年ドビー