英語の予習方法について

まかろっかー さん
  • 出身: 大阪府
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 特になし
  • 質問カテゴリー: 英語

学校や塾等で英語の長文問題を扱うので、予習をして授業に臨もうと思い予習をしているのですが、ものすごく時間がかかってしまいます。(難しい英文だと2時間くらいかかることもあります...)そこで質問させてください。先輩方はどのように予習されていたのでしょうか?また、私の予習方法に問題があればご教授頂きたいです。私の予習方法としては、段落ごとに区切りまず1段落を単語等を調べないで読みます。その後また1段落の最初に戻り今度はわからなかった単語や熟語を辞書で調べながら1段落を再び読むという感じで進めていき、訳をすることが出来ない部分は、文法の参考書や英文解釈の参考書、インターネット等で調べるといった感じです。また調べてもわからない部分は、予習段階で理解することは諦めその後の英文の内容を理解するためにも日本語訳を検索しています。すごく長くなってしまいましたが、回答頂けると幸いです。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

はなはな さん
  • 出身: 奈良県
  • 得意科目: 特になし
  • 不得意科目: 世界史

まかろっかーさん、ご質問ありがとうございます。返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。英語の予習方法についてということですが、私は、長文を一度全て読み、その後わからない単語を調べて、もう一度読みながら問題を解くという方法で行っていました。まかろっかーさんと大幅に異なることはないと思われます。1つの長文に分からない単語がいくつかある程度であれば、文章が何について論じているのか概要を読み取ることはできると思います。ですので、もしも1つの長文に分からない単語が多くあって、そのせいで文章の概要を掴めないという状態であれば、受験単語をいち早く覚えてしまうのがいいと思います。単語がわかっていれば、文法などで分からないところがあっても想像しながら読むことができます。また、接頭辞や接尾辞、動詞から形容詞になっている単語などは、意味を推測することができます。このようにして、知っている単語、予想がつく単語を増やしていってください。もちろん、予想があっているか、授業や辞書で確認することも大切です。模試や入試などでは、知らない単語を調べることができないので、もしも知らない単語があっても動揺せずに解き続ける練習になると思います。文法についても同様に、入試に頻出するものは覚えてしまうのがいいと思います。まかろっかーさんは、きちんと予習に取り組んでいらっしゃっており素晴らしいと思います。この調子でこれからも頑張っていってください。長くなってしまいましたが、応援しております!