英語の勉強法

とわ さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 英語

商学部志望の高3です。英語が得意で、先日の本番レベル模試でも7割あったのですが、自分ではそこまでの実力があるとは思えません。(文章が100%理解できたわけではなく、結果が返ってくるまで5割くらいだろうと思っていました。)なので、私自身は英文解釈の技術100という参考書を夏休みに解いて基礎を固めようと思っていたのですが、学校の先生からは、今から新しい参考書に取り組むより、過去問を解いた方がいいと言われました。数学と日本史が苦手なこともあり、英語は得点源にしたいと思っています。やはりこの時期、得意科目は過去問に取り組むべきなのでしょうか。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

やぎ大好き さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 特になし

とわさん、こんにちは。返信が遅くなって申し訳ありません。商学部1年のやぎ大好きがお答えします。この時期に過去問を解くかどうかについてお聞きしたいということでしたが、結論から言いますと、私個人の意見ではそこまで焦る必要はないと思っております。夏休みは時間がたくさんあります。この時期に過去問に触れておくのはいいでしょうが、弱点克服にも時間を割くべきであると思っております。また過去問は入手できる数に限りがありますから、今焦って消費しすぎるのもよくないのではないでしょうか。私の得意科目は数学でしたが、夏休みでは過去問はそこまでやらずに頻出分野と苦手分野の対策を行っておりました。ここまで私の意見を述べてきましたが、先生には先生の方針がありますから、私の意見も参考にしつつ、先生と相談してみるのが良いと思います。参考までに私が夏休みをどう使ったか記載しておきます。私は夏休みは主に英作文の練習と英文解釈の練習をし、弱点や不安要素をできるだけなくすことを意識していました。また過去問は週に2回程度行っており、長文を解く感覚を忘れないようにしてました。また、当委員会が作成している受験生応援 WEB にも受験に関する情報が多く掲載されておりますので、よろしければご参照ください。https://ikkyosai.com/juken/以上になります。また何かございましたらお気軽にご質問ください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部1年やぎ大好き