推薦入試と一般入試の両立について

温泉たまご さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: その他

社会学部の推薦入試の出願を考えている高2の者です。推薦入試の際に提出する自己推薦書にはどのようなことを書くのでしょうか?私は今まで課外活動にあまり力を入れていなく(高1のときはいくつかの課外活動に参加しましたがあまり良い成績は残っていません)、部活や探究活動もできるだけ時間が削られないようにやっていたため(部活は高2になってからほぼ行っていなく、探究活動は時間が掛からなさそうという理由で選んだテーマでやっています)自分をアピールできることが無く困っています。(自業自得なのですが…)また、一般入試での出願も考えており、6月の駿台模試の偏差値は英語70代前半、数学50代前半、国語40代前半でした。社会に関してはまだ定期テストしか受けたことがありませんが、校内順位はかなり低いです。今の成績から一般入試での合格を目指すとすると毎日勉強漬けになると思うので課外活動などをに参加している時間がないと思います。また、推薦入試の出願要件にある英語の資格を取る必要があるのでその勉強もしなくてはいけません。このような状況の中、これからどのように過ごしていけば良いのかアドバイスをお願いします。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

ミルクレープ流しそう さん
  • 出身: 神奈川県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 特になし

温泉たまごさん、こんにちは!今年推薦で入学しました、ミルクレープ流しそうめんがお答えします。まず自己推薦書の内容についてですが、課外活動に関することである必要は全くないと思います。英語が得意になった経緯(帰国子女の方であれば、海外で感じたことなど)や、そこにいたる努力、自分の夢などを書くのも十分素敵だと思います。課外活動をこれから始めることについては、あまりオススメしません。温泉たまごさんが今、本当に時間をつぎ込んでやりたいことをお持ちでしたらやるべきです。ただ、自分の興味や活動自体の楽しさではなく、推薦でのアピールのためであれば、ストレスや新たな悩みの種になったりするため、良いとは言えません。また、面接をする教授の方々は、だいぶ突っ込んだ質問をされます。そのため、本当にしっかり打ち込んだものでないと、内容が薄くなったり、不信感を抱かれる危険があります。温泉たまごさんはまだ高2ということもあり、これからの勉強次第でぐんぐん伸びます!一橋の推薦は共通テストで高い点数を取ることが必要でもあるので、今は一般入試の勉強に力を入れてみることをオススメします!!