special oneさん、今回も商学部1年ドラえもんがお答えします。リスニングを挟むと長文を躓かずに解けるか不安ですよね、その気持ち実に共感いたします。リスニング前に長文を解ききれれば申し分ないですが、2021年度からの問題形式を考えるとほとんどの受験生にとって苦難であると思います。しかし、リスニングを跨いでも問題なく解けます!私がアドバイスできることとしては主に2つです。まず長文の鍵となる部分に線を引きながら読むことです。線を引いておけば後から見直しする時も解答の根拠を思い出しやすいと思います。そして長文を読み切ってから問題に取り掛かるのではなく、解ける問題から順番に取り組むこともオススメです。一橋の問題は長文の流れに沿って作られているので、この方法でも解きやすいと思います。続いて数学についてお答えします。ここでは本番の試験を想定して答えたいと思います。私は試験開始後に一通り問題を確認し、自分の得意な分野、もしくは解きやすそうな分野から解いていました。大問5つの難易度が全て均等というわけではないので、どの問題なら解けるのか見極めることも重要です。もし手が止まったら、一度他の問題を解いてから戻ってきても良いと思います。9月から過去問を通して解いている心意気、とても良いと思います。もし解ける問題を見極めることが難しいようでしたら、1年ごとではなく、テーマ別に解いてみるのも良いと思います。そうすることで、テーマごとに何が問われやすいのか、自分が得意か不得意かなどが分かってきます。実際、私は2年分ほどしか本番の試験時間通りに解いていません。参考にしてみてください。以上になります。何かありましたらいつでも質問受け付けてます。応援しています。