添削について (接近-接近型)

捨て猫 さん
  • 出身: 千葉県
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 数学
  • 質問カテゴリー: その他

高校三年生商学部志望です。先日、世界史特講(普通の世界史とは別に論述対策用の授業)の先生が産休をとり臨時の先生がきたのですが、その先生が自分と同じ高校卒業の一橋大学大学院に通われている方だったので、実際に一橋大学に受かった先輩に添削をお願いしようと思いました。しかし、その先生が来る前からほかの世界史教員(ベテランの先生)に添削のおねがいを約束していたので臨時の先生に添削をしていただくのは失礼じゃないのかなと思い自分の中でどうすればいいのかと葛藤があります。ひとつ考えたのは論述をベテランの先生に1度添削していただいて、そこから再び論述を書き直し先輩に添削をお願いする方法で行こうと思ったのですが、これがいまいちいい方法なのか自分の中でも腑に落ちないところがあります。いい案がありましたらアドバイスお願いしたいです。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

かずのこ さん
  • 出身: 栃木県
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 地理

捨て猫さんこんにちは。商学部1年のかずのこがお答えします。世界史の添削についての質問とのことですが、私はベテランの先生と臨時の先生両方別々に添削をお願いすることをおすすめします。答えが一つに定まらないようなクセの強い一橋の世界史に対応するには、自分の解答を複数の視点から添削してもらい、世界史の事象についての多様な考え方を身に着けることで特徴的な問題への対応力をあげていく必要があるからです。また、ベテランの先生の採点後に修正したものを臨時の先生に添削してもらうというやり方は、先述した通り事象に対する考え方は人それぞれであり、採点者ごとに採点の軸がずれてしまい、正しい評価ができなくなってしまう可能性が高いのでおすすめしません。解答は以上になります。添削指導を受けるのは大変だと思いますがその分自分の力になります。頑張って下さい。一橋祭運営委員会商学部1年かずのこ