こねこねこさん、こんにちは。社会学部1年のわらびもちがお答えします。まず物理基礎についてですが、共通テストの難易度は極端に高い訳ではありません。恐らく高2の時点でも太刀打ちできないほどの難しさではないと思います。ただ、そうは言ってもやはり不安を感じられると思うので、実際に共通テストの物理基礎の過去問を一度解いてみることをおすすめします。こねこねこさんが共通テストの物理基礎を難しいと感じるかどうかはやはりご自身で解いてみないと分からないですし、一度問題に触れることで不安も解消されるかもしれません。もし物理基礎の学習をまだ最後まで終えていないようでしたら、学習済みで解ける問題だけでもいいのでやってみるといいと思います。やってみてあまり解けなかったとしても、高2の時点で焦る必要はないですし、高3になってから演習を積んで対策をするのでも十分間に合うでしょう。また、基礎2科目ではなく1科目を選択することについてですが、そのような理科選択をする人はあまりいないというのが現状です。私の周りにも基礎2科目で受験した人しかいないので、文系の理科1科目受験の難しさは正確には分かりかねますが、よほど物理基礎が苦手、あるいは化学が得意であるならばその選択もアリだと思います。ただ、もし化学のみで受験するならばなるべく早く対策を始めた方がいいでしょう。理系で2次試験レベルの化学の対策をしてる人と同じ問題を解くことになるので、やはりそれなりの勉強量は必要になると思います。ここまで色々と書きましたが、あくまでも共通テストは2次試験の一歩手前の段階の試験であり、注力すべきは2次試験の対策です。そのため、化学のみで受験するために必要な労力と、苦手な物理基礎を克服するために必要な労力を比較してみて決めることが大切だと思います。以上になります。また何かございましたらお気軽にご質問ください。応援しています!一橋祭運営委員会社会学部1年わらびもち