メンタル

のん さん
  • 出身: 岩手県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: その他

商学部志望の高校三年生です。同じクラスの友達が「すごくきつい。」「これ以上できないくらい頑張ってる。」と言っているなか、私ははっきり言って全くキツくありません。私も勉強していないわけではないのですが、1分も無駄にせず、勉強できているわけではありません。ウトウトしてしまったり、スマホをいじってしまったりする時間があります。そんな中途半端な自分に自己嫌悪になることが多いです。周りの人が、「頑張ってるよ!自信持って!」と励ましてくれる度に、私が勉強をサボってしまったことを知らないその人たちを騙してしまったり、裏切ってしまっているようで、つらいです。この時期、受験生はすべての時間を勉強に使うものなのでしょうか。私のように全力で勉強したいけど、休憩時間をとってしまうといった経験をした方はいらっしゃいますか。完璧な受験生になれない自分がすごく嫌いです。質問にもなっていなくてすみません。答えていただけると嬉しいです。

学部:商 学年:大学1年生

委員からの回答

ドラえもん さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 国語

のんさん、こんにちは。商学部1年のドラえもんがお答えします。中途半端な自分が嫌だとのことですが、夏休み後の受験生の生活について、自分の体験を踏まえてお答えしたいと思います。まずはじめに受験生は休憩時間を取ってはいけないのかについてですが、そこまで気負う必要はないと思います。私も受験生時代、休日や冬休み期間は昼休憩として、友達と1時間半ほど話してリラックスでき、休憩後の勉強の捗りにも繋がりました。受験勉強の天敵となるのはのんさんも言っている通り、睡魔とスマートフォン、そして気の緩みだと思います。まず睡魔についてですが、私は勉強中に眠いと感じたら中途半端に勉強を続けるのではなく、15分のタイマーをかけて仮眠を取るようにしていました。食後などは特に眠くなりやすいですが、この仮眠によって目覚めたら集中して勉強ができます。続いてスマートフォンの使用についてです。私は受験勉強中もこの誘惑に勝てる自信がありませんでした。そのためスマートフォンを使えないように、ロックボックスを買い1日に12時間ほどスマホを入れていました。最後に今休みたいという誘惑についてです。ここでのんさんにお伺いしたいのですが、のんさんは一橋に本当に行きたいと思っていますか?正直なところ、大学受験、強いては一橋という難関大学に受かるには1日の全てとは言いませんが、それなりの勉強時間を確保する必要があります。辛いというのは十分承知していますが、この試練に耐え抜かなければなりません。私が受験生の頃、受験勉強に疲れてしまった時に行っていたことを紹介します。それは受験勉強が終わり、晴れて一橋に合格したらやりたいことを想像することです。遠い将来のことではなく、入学前に友達と旅行に行くなり、グルメを食べに行くなど近い将来のことを考えるとメンタルを整えることができると思います。また、友達と休み時間に話すことも有効的です。友達も受験勉強で辛いのは同じです。彼らと励まし合うと刺激にもなり、元気をもらえると思います。以上になります。気負いすぎず、受験勉強頑張ってください。応援しています。