猫の郷さん、こんにちは。返信が遅れてしまって申し訳ありません。商学部一年、やぎ大好きがお答えします。超長文の対策についてお話します。高校三年生のこの時期ですと過去問を解いている時期だと思います。一橋は去年2021年から超長文の出題が始まったため、おっしゃる通り超長文の過去問は2年分しかありません。しかし、文章が長くなる前と出題形式はほとんど同じですので、過去問で対策するのが一番良いかと思います。むしろ、文章が長くなった分、論理関係がはっきりとしている文章が出題されやすいですし、問題の答えとなる部分が分かりやすくなっていると感じました。そのため、長くなる以前の過去問で一橋の英語の雰囲気に慣れ、長文の解き方を身に付けて、その後2021,2022の過去問で超長文対策をするのが良いと思います。以下は参考程度にお読みください。長文はできるけど、超長文になるとどうしてもできないという場合は、超長文に長時間かけて取り組む練習をした方がいいでしょう。その際は、やはり一橋大学経済学部の後期入試の過去問が良いでしょう。後期入試の過去問題の入手が困難であった場合は、東京工業大学の過去問題が近年、超長文化しているので、東京工業大学の過去問題を解くのも手かなと思います。また、慶応大学も学部によっては超長文を出題しています。このように他大学の過去問題で超長文に慣れておくのも一つの方法として考えてみてください。以上で私の意見を述べてきましたが、塾や学校の先生に相談してみるのが一番いい手だと思います。参考書等は先生に聞いてみてください。また、当委員会が作成している受験生応援 WEB にも受験に関する情報が多く掲載されておりますので、よろしければご参照ください。https://ikkyosai.com/juken/以上になります。また何かございましたらお気軽にご質問ください。応援しています。一橋祭運営委員会商学部一年やぎ大好き