こんにちは!一橋大学法学部1年の中宮様がお答えします!個人的な意見の域を出ませんが、参考になると嬉しいです。心構えとしては、得意分野はあるとおもうのですが、「〇〇は絶対に完答する」という心持ちで得点計画を立てないことが大事だと思っています。これは自分が反面教師で、頗る確率が得意だったものですから、去年も確率は満点取ろうと思っていました。が、緊張で真っ白になって確率だけまったく手が動きませんでした。難易度や心持ちで解ける問題は変わるので、得意分野にプレッシャーをかけ過ぎると余計パニックになると思います。それを踏まえてですが、やっておいてよかったと考える対策を2つご紹介します。まずは月並みな対策で申し訳ないのですが、分野単位での苦手を作らないことです。得意分野で本番躓いたとき、合格点に辿り着くにはそうでもない科目で得点することが必要です。振り返って、対策がおざなりになっていた分野があれば、一橋レベルに持って行けるように努めてください。(自分は図形大嫌いだったので、共通テスト後必死に詰めました。)次が精神的な面で、他大学の問題を解くことです。自分はマンネリ化した時に、後期を受験予定だった横浜国立大学、予備校講師に勧められた東京都立大学、西の名門京都大学などの数学を解きました。それぞれ出題傾向を把握出来るほど数をこなした訳でもないですが、一橋大学の傾向に依存し過ぎなかったのが精神的な支えになりました。以上となります。Zeepさんが共通テスト、二次試験でベストパフォーマンスを発揮し、4月に国立キャンパスの門を笑顔で通れることを、心より願っています。また何かございましたら、お気軽にご質問ください!応援しています!