あるとさん、こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。SDS学部1年の胡桃がお答えいたします。まず共テ同日についてですが、足切り突破ラインで見積もると現代文75%、古典50%割で計65%、数学80%、英語60%で計68%ほどは最低でも取っておきたいでしょう。理想を考えた場合、数学と現代文は高2のうちに完成させ、英語も8割程度取っておきたいと思われます。この場合現代文90%、古典50%で計70%、数学90%、英語80%で計80%となります。次に2次近日についてですが、まず初めに私自身は受けていないため推測での解答となることをご容赦ください。その上でまず理想についてですが、高2の段階で6割取れれば理想だと考えられます。数学は3完2半以上を目標とするのが良いでしょう。近年の2次数学は確実に取るべき問題が2題は出題される傾向があるので高2のうちにそのレベルは確実に抑え、残りで点を積み重ねる戦法は極めて現実的だと思います。残りは英国共に5割取ることができれば6割に達します。勿論これは理想の話であり、実際には高2の段階で英語で5割というのもなかなか難しいかと思います。ですが最低限合計で5割は取っておきたいと思われます。。この場合、数学で2完2半(180点)、国語で5割(50点)、英語で4割5分(100点)とするのが丸いでしょう。ただし、これは少し数学に対して弱気な目標点であることを伝えておかねばなりません。SDS志望者には当然ながら数学が得意な受験生が多く、本番で5完、4完しているSDS生は当然のようにいます。あるとさんの数学の進度にもよりますが、数学へのウェイトを重くするのも現実的な選択です。極論数学で5完出来ればその時点で合格したようなものですから。また、当委員会が作成している受験生応援 WEB にも受験に関する情報が多く掲載されておりますので、よろしければご参照ください。https://ikkyosai.com/juken/以上になります。また何かございましたらお気軽にご質問ください。応援しています。一橋祭運営委員会SDS学部1年胡桃