熟語について

もも さん
  • 出身:
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 英語
  • 質問カテゴリー: 英語

社会学部志望の高3です。高1,2の時に単語はターゲットののちに鉄壁を、熟語は速読英熟語を仕上げました。とはいえ忘れてしまうので、今も復習を続けていますが熟語に不安があります。先日一橋の過去問を初めて解いてみましたが、英語長文における穴埋め問題で熟語を知らず解けない問題が数問ありました。私は英語が得意科目で得点源にしたいと思っているのですが、さらに熟語帳をやるべきか迷っています。7科目あって時間に余裕がないなか、解体英熟語などの本に手を出して中途半端になってしまったら、、という懸念もありますがかといって熟語の知識量に不安が残るまま受験を迎えていいのだろうか?と葛藤しています。熟語についてどのように学習していたのか教えていただけると幸いです。

学部:社会 学年:大学1年生

委員からの回答

毘沙門天丼 さん
  • 出身: 福岡県
  • 得意科目: 英語
  • 不得意科目: 数学

ももさん、こんにちは。社会学部1年の毘沙門天丼です。まずは、英単語帳2冊と英熟語帳1冊を仕上げて復習も続けられているということで、大変すばらしいと思います。個人的な考えですが、これ以上新たな熟語帳に手を出す必要はないと思います。一橋の英語の穴埋め問題では普段見かけないような難易度の高い熟語の知識が要求されることがありますが、ほとんどの受験生は正解できません。また、穴埋め問題は280点の配点のほんの一部分に過ぎませんし、英熟語の対策をすると言ってもキリがないので得点を伸ばすためには非効率的です。英語で他の受験生に差をつけるなら、英語長文の記述問題や英作文の対策に時間をかけることをおすすめします。私が受験生の頃は、単語帳は1冊のみを仕上げて、過去問などを解く中で知らない英単語・熟語があったらその都度単語カードに書き込んで暗記するようにしていました。それだけの対策でも英語は本番で7割以上得点し、他の受験生に差をつけることができました。現時点でこれだけ対策できているももさんなら、さらに高得点を狙えると思います。自分の努力に自信を持ってください!以上です。また何かあればお気軽にご質問ください。応援しています!一橋祭運営委員会 社会学部1年 毘沙門天丼