あさんこんにちは!経済学部1年の緑茶がお答えします。要約において書く場所を探す方法は自分が実践していたものとして①筆者の主張「何が言いたいのか」をまず把握する②主張がされた背景を読み取る③主張の正当性を裏付ける根拠を抜き出す主にこの3点を意識していました。①は一番簡単だと思います。要約にいて主張が要素として入っていなかったら破綻してしますのでまずここから探すようにしましょう。次に②の説明に移ります。ほぼ必ずと言っていいほど筆者の主張には何かしらの「背景」が存在します。具体的な例としては「AI技術の進歩」とか「少子高齢化」などです。そこを読み取ることができれば内容理解ができた要約を書くことができると思います。最後に③の説明をしていきます。評論文自体「主張」を読者に納得させるため論理的な「理由や根拠」を長く説明するというものとなっています。そのため、筆者の主張同様、「理由や根拠」も要約に入れてあげないと破綻してしまいます。その際、具体的な例を交えて説明されることが多くありますが、要約として書く時には抽象化するようにしましょう。。具体を書いていると字数制限にも引っ掛かりますし、抽象的に書かれている主張の根拠は具体であってはいけません。以上①②③の3点を意識して要約を書いてみてください。「見つけにくい!」と思った場合は意味段落に分けて読解するとわかりやすいと思います。以上です。また何かございましたら気軽にご質問ください。応援しています!!一橋祭運営員会 経済学部1年 緑茶