日本史論述の添削について

ツナ さん
  • 出身: 山梨県
  • 得意科目: 数学
  • 不得意科目: 数学
  • 質問カテゴリー: 日本史

日本史の対策をする中で、近現代の論述ワークを一冊、過去問を数年分解きました。日本史は教科書暗記を主にやってきました。これから過去問をどんどん解いて、その都度教科書と合わせて確認して暗記をしていこうと思っているのですが、やはり添削は必須でしょうか?個人的に添削は先生に印刷して渡すなど手間がかかり、またその労力に対してそこまでの恩恵を感じておらず、可能なら避けたいです(やるとしても数回)東進オープン模試ではB判定で、日本史の偏差値は60ほどなのでこのままでいいと思う一方、たまたま取れただけかもという思いもあり、悩んでいます。多くの人が添削を勧めており、未だあまりしたことがなくて焦ってます。受験時にしていたかなど教えてください。

学部:経済 学年:大学1年生

委員からの回答

攻めの数学 さん
  • 出身: 東京都
  • 得意科目: 日本史
  • 不得意科目: 国語

返信が遅くなり申し訳ありません。ツナさん、こんにちは。経済学部1年の攻めの数学です。日本史論述の添削についてですが、結論から申し上げますと、義務ではないが添削をお願いした方が良いかと思います。模試の採点は、単語やキーワードが含まれていれば加点、といった様に論理展開をあまり重要視していない可能性が否定できません。一方で、先生方は時間をかけて日本語の修正や論理の不自然さを指摘してくれると思います。個人的な経験としては、『てにをは』などの自分では気づきにくい日本語の間違いや、教科書にないが知ってると良い追加情報などを先生が添削を通じて教えてくださったので、添削はお願いして正解だったと思ってます。本番の採点方法は当事者でないので不明ではありますが、大学の教授方に伝わりやすい良い文章を書いて損はないでしょう。そのために添削をやることに一つの意味があるのではないかと思います。また何かあればお気軽にご質問ください!一橋祭運営委員会 経済学部1年 攻めの数学