まんじゅうさん、こんにちは。経済学部1年のrinが回答させていただきます。共通テスト対策のパックや予想問題集についての質問でしたが、結論から言いますと、科目別の予想問題集を中心に演習するのがいいと思います。そもそも、共通テスト対策のものとしては、①科目別に5~6回分の予想問題が載っているもの②全教科1回分ずつが収録されたパックの2種類があると思いますが、個人的には①を中心に取り組むのがいいと思います。その理由としては、共通テストにおいては「点数を落とさない」ことが大事になってくることが挙げられます。できるだけ苦手科目での得点率をあげられるよう、苦手な科目の科目別の問題集を買って演習量を積みましょう。僕は模試での成績の振るわなかった英語と数学の科目別の冊子を買って演習していました。また、いくらセンター試験から共通テストに変わったとはいえ、センター試験の過去問も演習教材としてはとてもいいので科目別の演習を積みたい時には予想問題だけではなくセンター試験の過去問も解くことをお勧めします。②のパックについて、個人的には自分の好みに合いそうなものを1つ買って演習するくらいでいいかなと思います。各パックごとに難易度のバラつきがあると思いますが、おそらくそれぞれのパックについて比較したサイトや動画などがあると思うのでそれらを参考に選ぶのがいいと思います。自分は去年そうしていました。自分は11月下旬~12月中旬まで科目別の演習を、12月下旬から共通テストの過去問やパックを通しでやる演習をしていましたが、これはあくまで一例です。ある程度大きな穴がなくなってきてから通して演習するのがいいと思います。最後に、共通テストは大きな失点ができないというプレッシャーのかかる試験ですが、その一方で残り1か月の演習でかなり伸ばすことができます。自分の友人にも模試から100以上近く伸びたという人もいますし、自分もその一人です。最後まで諦めないで受験勉強頑張ってください!一橋祭運営委員会 経済学部1年rin